【新聞意見投稿】産経新聞~作家・竹田の講演

Post's thumbnail

9月22日付産経新聞の記事です。

「男系天皇維持を」竹田恒泰氏が講演 和歌山「正論」懇話会
https://www.sankei.com/article/20220921-EWHJX726CFKNFAZY2IRMBLEOEQ/

作家の竹田恒泰氏が「天皇と日本」と題して和歌山で講演をしたことが記事になっています。
以下は作家の発言です。

2千年以上続く男系天皇を今後も維持すべきだ

(安定的な皇位継承を目的とした女性天皇容認、女性宮家創設は)女系天皇につながる議論で反対

(女性宮家の創設は)将来、男系の血筋を引かない天皇が即位する可能性もあり、国民の意見が分かれることが問題になってくる

2千年以上続く男系天皇の伝統を守ることが大切(なので旧皇族の復帰、特に旧宮家の男系男子の宮家への養子縁組が必要)

と主張したとのことです。

これが全国紙の
新聞記事に
なっています

しかも、Yahooニュースにもなっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96d5926499a545a6bdbfcca5a85429035d3f06d4

みなさんの意見、新聞社に届けてください!

産経新聞
u-service@sankei.co.jp (東京)
o-dokusha@sankei.co.jp (大阪)

7 件のコメント

    urikani

    2022年9月24日

    わたしも怒りのメールを送りました!
    ウンコ竹田のやつ、論破祭りを徹底的に無視してますね!嵐が過ぎるのを待ってるのでしょうが、そうは問屋が卸さないんだよ!
    クソがっ!( º言º)
    すみません( ̄▽ ̄;)お下品になってしまいましたわねっ(´◁` )オホホホ

    新潟県在住パート介護職員urikani(名前)と申します。
    「男系天皇維持を」竹田恒泰氏が講演 和歌山「正論」懇話会の記事を拝読しました。

    産経新聞は統一協会と似非保守の「男系継承固執」路線を貫き通すと決めたのですね。
    安倍晋三と自民党の多くの議員が統一協会とズブズブベッタリの関係であり、統一協会の教義に忠実に従っていたことがモロバレしたこの段階で。

    >安定的な皇位継承を目的に女性天皇を容認したり女性宮家の創設を求めたりする機運があることに触れ、「女系天皇につながる議論で反対」と批判。

    意味がわかりません。
    目的は「安定的な皇位継承」なはずですが。

    >「2千年以上続く男系天皇の伝統を守ることが大切」

    守るべき伝統ではないです。
    男系男子継承は、明治の皇室典範で定められたに過ぎませんし、故安倍晋三氏が国会答弁で、旧宮家系に皇族の養子になる希望者はいないし、聞き取りもしないと仰っていましたよね。
    男系継承のみでは、皇統は途絶えてしまいます。

    >特に女性宮家の創設については「将来、男系の血筋を引かない天皇が即位する可能性もあり、国民の意見が分かれることが問題になってくる」と訴えた。

    「男系の血筋がー」と騒ぐ一般国民はいません。
    仲間内だけでしか通らない話しを、社会の公器である新聞に垂れ流すというのは、一体どういう了見なのでしょうか?
    統一協会の広報紙を貫くのか、自ら洗脳を解いて社会の公器である新聞としてやり直すのか、これからのご姿勢を注視して参ります。

    基礎医学研究者

    2022年9月23日

    自分も、産経新聞WESTに意見・コメントを送りました。さざなみさんも先に言われていますが、こう連日で「誤った見方」を発信されると、基本自分、あまり社会の「公器」を貶めたくないのですが、少し再考してほしいところ(良い記事をたまに発信するときもあるので)。

    ダダ

    2022年9月23日

    産経新聞にメールしました!
    要旨は以下の通りです。
    ・竹田の主張はただの妄想・願望で実現不可能。
    ・皇室典範第9条で養子を禁止している。
    ・憲法第14条で門地による差別を禁止している。
    ・産経新聞はこの法令と養子案をどう考える?
    ・養子に名乗り出る国民がいるのか?どこの宮家が養子を受け入れるのか?法令違反(養子禁止と門地による差別禁止)をどう解決するのか?竹田に取材して明らかにする必要がある。

    さざなみ

    2022年9月22日

    しかし、次から次へと繰り出してきますね、産経さんは。
    かの教団からの指示なのですかね。
    負けていられませんので、今日もメール送っておきました。

    9/22 竹田恒泰氏講演記事について

    産経新聞社様

    ここ最近、貴紙はたて続けに男系継承の記事を発信しておられるが、よほどその実現にむけての裏付けをお持ちなのでしょう。
    是非、貴紙紙面で発表していただきたい。
    それが納得できるものであれば、再び貴紙の購読を検討しますよ。

    竹田恒泰氏は女系継承を否定しながら、自身が女系つながりの「明治天皇の玄孫」を売り物にしておられる。
    しかも最近、Youtube 上で
    『女系継承は味噌汁にウンコが混じるようなもの』
    という、耳を疑うような品位の無い発言をして話題になっている。
    先日、貴紙は統一協会をきびしく糾弾されていて、強く共感いたしました。
    この反日カルト教団に関わっていたのは、政治家だけではありません。
    貴紙と関係の深い論客の人々も、教団に招かれ講演会を開いています。
    竹田氏も例外ではありません。
    御社も報道機関なのですから、この実態にメスを入れてほしいものです。
    男系に固執すればわがご皇室は滅ぶ。
    それはあの反日カルトの思う壺なのです。

    ただし

    2022年9月22日

    「門地による差別」は、憲法十四条でした。お詫びと訂正のメールを再度、東京と大阪へ送りました。

    ただし

    2022年9月22日

     憤怒の意見を投稿いたしました! 憤怒過ぎて、冷静に理路整然と書こうと意識していたら、書き終わって読み返してみると、物足りなさを感じてしまいました…(クゥ~!)。
     でも、東京と大阪にバスン!と送ったりました。以下、共有させて頂きます。

    “「男系天皇維持を」竹田恒泰氏が講演 和歌山「正論」懇話会”
    との記事を読みました。SNSで情報を得て、読むに至りました。
     私は、新潟県在住、52歳の会社員です。

     竹田恒泰という人物について、少し書かせて頂きたく存じます。
     竹田恒泰氏は、とある方のユーチューブ番組に出演された際、皇族女性が皇位を継承することを「ウンコが味噌汁に入るようなもの」と再三に渡り例え、「それ飲めますか!?」と、熱弁されていました。
     更に、皇族女性をカンフル注射に例え、「打つと死ぬ」とも再三語られていました。
    ※以下、そこへ繋がるリンクを貼らせて頂きます。https://aiko-sama.com/archives/18225
     人として、その感性を疑ざるを得ません。

     竹田恒泰氏は、テレビに出演される際などに、「明治天皇の玄孫」という肩書きを使うことが多々あります。ただ彼は「女系を介しての玄孫」です。男系を辿ると、物凄く遠い繋がりになります。
     あれほど「女系」を否定するのであれば、普通の感覚なら、「玄孫」を名乗らないか、さもなくば「女系」を批判出来ないでしょう。

    「二千年以上続く男系天皇」に至っては、放言としか言えません
     日本は本来、父系も母系も許容する双系社会でした。支那の影響を受けて、男系へ傾いて行きますが、完全に模倣する訳ではなく、古来からの双系の伝統も残しながら繋いで来たのが、皇統の歴史です。
     8人10代の女性天皇の存在こそが、その証となります。また、「母系継承(いわゆる女系継承)」と見られる例も、いくつか在ります。

     男系男子に拘ったのは、明治の旧皇室典範からです。帝国主義の時代には、そうせざるを得なかった事情があります。今とは時代背景が違うのです。
     歴史学とは、それぞれの時代を想像してみることから始まるかと存じます。
     ちなみに、この時代の男系男子の縛りは、側室制度とセットでした。当然ですよね。そうしなければ、皇族の数は減る一方になります。
     今、側室制度を復活してまで、男系男子継承に拘る君主国が、先進国の中に現れることなど有り得ないでしょう。

     竹田恒泰氏を始めとする一部の声の大きな人たちのために、男系男子に拘ることは、「安定的な皇位継承」に繋がるのか甚だ疑問です。彼らが、末永く皇位継承が続くことを望んでいるとも、とても思えません。
     何故、「安定的な皇位継承」よりも、自己の主張を通すのか。
     最近、話題に上っている、統一教会との繋がりに真意があるように思えてなりません。
     彼ら、いわゆる保守派には、統一教会と関係の深い世界日報の購買者から成る、世日クラブで講演をした方が多数存在します。
     その統一教会の教義とは、先の大戦における自虐史観を利用し、日本人信者からのみ献金させ、日本人女性を韓国の最下層の男に嫁がせ奴隷のように扱うと言う、明らかに反日であり、天皇役の人間が文鮮明に平伏する儀式を行っていると言う、明らかな反天皇です。
     お互いが利益相反関係にあるとの疑惑が拭えません。

     また旧宮家の復帰と言いますが、生まれてから一度も皇族であったことのない国民が、皇族に入るとなると、皇籍を取得する必要が生じます。そして、それは憲法十二条が示す「門地による差別」に当たるとの意見が、先の有識者会議の際に出ておりました。

     以上のことを総合しますと、竹田恒泰氏の主張は、極めて非現実的であり、「安定的皇位継承」には何ら与しないことが分かるかと存じます。
     はっきり申し上げますと、全国紙たる産経新聞が、あのようないかがわしい人物の講演の話題などを記事にすることに、強い懸念と違和感を感じます。社会的な害悪となるかと存じます。
     どうか、見直して頂けるよう、二度と無いよう、強く希望致します。

    住所
    名前

    京都のS

    2022年9月22日

     意見を送っときました。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。