夜勤で、50代女性（の同僚スタッフ）に愛子天皇論を読んでもらいました。
7回を見せたところ、専門用語が出てくると（門地・準皇族など）正直よくわからないけど、竹田恒泰（あっ！違う名前！）の胡散臭さはわかるので、おかしなこと言ってるのは理解できるとのことです。
Yのペンダント投げつけるところからスタートしたので、「この前が読みたい」とのことで、スマホで第6回を読んでもらったところ、P60「愛子さまが子供を産んだら女系になるから皇族の方でない」ここのコマで「言ってることがわからない」と反応しました。
男野系子が神武天皇のYを〜と説明しても、首傾げる始末です。
直系よしりんのYと神武天皇のYとどこが違う？の「ニオイ？味？」に反応して笑ってました。
余談ですが、このスタッフが高校生の頃に「生長の家」を信仰している同級生がいたようで、2泊3日の研修に一緒行ったようです。しかもこの研修には、この方に加えて共産党の方がおり、毎日バチバチだったのが（同僚のスタッフに）思い出されたようです。
同じ感覚をY染色体信仰に感じたのでしょうか。
続き読ませてねと言われました。
文責 群馬県 ふぇい
2 件のコメント
チコリ
2023年3月6日
両親は「生長の家」の人でした。(私は信徒ではありません)
「生長の家」の一部の人達が、新しい時代の風を感じることができず、戦前〜戦後にかけての教祖(故人)の言葉を絶対信仰して、「生長の家」と袂を分かち「学ぶ会」「日本会議」となったようですね。
個人的には、(教祖の著書「限りなく日本を愛す」神想観「大日本神国民観」などを読み、感じれば)
もし尊王心篤い教祖が今の時代に生きていたら、上皇陛下のお気持ちを確実に忖度し、皇室存続の危機に迅速に対応し早急な皇室典範改正、愛子天皇実現の声をあげるだろうに！とよく思っています。
勝手に教祖を自分たちの尊師に祭り上げ、皇統存続の危機を招くことに血道を上げていることは残念でなりません。
日本の国のためと思っているんでしょうが、ただ自分達がそうしたいだけなんだと思います。きっと彼ら彼女らの根底には、無意識の根深い男尊女卑があるとしか思えません。
京都のS（サタンのSじゃねーし）
2023年3月6日
ほほう。「生長の家」と言えばガブリエルが思い出されますよね？w