ツイッター最前線に届いたコメントをご紹介(その③)

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こんにちは、ふぇいでございます。
久しぶりに、GReeeeNの「扉」を聞きながらブログを書いています。

こちらのブログ、そしてコメントをご紹介したブログに届いた声をご紹介します。

私は中華に15年程いましたが、ダンケーに違和感を感じたのは日本に帰って来て
あれ?、日本の男尊女卑はシナの男尊女卑に似ている”と感じました。また、儒教ベースだとダンケーの根っこがはるのか、
思考が、無意識のダンケーになっていました。まだ脇が甘かったのかなと。
(神奈川のYさん)

何度か表明していますが、私の場合は、日本の宝である皇室の事は政府がきっちりやっているから大丈夫と思い込んでいました。
愛子様が天皇になれないのはおかしいと思っていましたが、道場で愛子天皇実現を連続して議論し始めた頃、
実現を阻むのは「男尊女卑である!」と聞いた時の衝撃ったらありませんでした。
一瞬呆然として「何を言ってるのこの人たちは?」と師範が異星人に見えました。
こんな大事なことの理由が「男尊女卑」のわけないじゃないか!政府は真剣に取り組んでいるはずだ!

その後は頭が混乱してぐるぐる回って話が頭に入ってきませんでした。混乱したまま感想文もごちゃごちゃになりました。

私は、男を尊び女は内助の功、男がダメなのは女のせい、という典型的な神道系の信仰を持つ親の元で育ち、亭主関白があたりまえ、母は常に夫の親と夫を第一に仕え切っていました。子供に構っている時間がなかったのです。
かなり違和感を持って育ちながらも、男が中心で女性は男性についていき支える存在である、という無自覚な感覚が身についてしまっていたのでした!
感想文に、信仰で教えられたそういう類の文言をずらずら自問自答するように紙いっぱいに書き連ねていたからです。
めちゃくちゃ混乱していました。
神道系のその教えは、日本会議に分派するというお家騒動も起こっていました。

自分とは無縁と思っていた「男尊女卑」という言葉に混乱したまま、しばらく道場に行けませんでした。
半年くらい経って、なにがきっかけか忘れましたが、愛子天皇が実現しない理由は「男尊女卑」以外ありえない!とはっきりわかりました。
そして政治家が率先して阻んでいる事も!

その衝撃パート2!
自分はあたりまえに男尊女卑だったからです。
言葉を失い思考がストップした。
そ、れ、と、政治家を無条件に信じていたおバカな自分。
無意識無自覚が一番怖い。
兄弟姉妹が「そういうものだと思っていた」って普通に言うんだよね、怖い怖い!
(チコリさん)

コメントいただきありがとうございました。

神奈川のYさん、チコリさんの言葉にに共通すること、
それは日本の男尊女卑が現在進行形であること、
そして自身だけでは気づきにくいこと
 ではないでしょうか。

愛子天皇論後半に、「愛子天皇実現への15年戦争」と、過去のゴー宣が収録されています。
当時も読んでいました。が、改めて読み返すと
「ものすごい男尊女卑で雅子さまが適応障害を患ってしまっている」という事実が
少し読んだだけでもわかります。
冒頭で書いたGreeeeNの「扉」が15年前の2008年。
私にとって「ついこの間」です。

男尊女卑は皇室を、日本を滅ぼします。
そして私腹を肥やすために男尊女卑を続けようとしているのが

竹田恒泰です。

GReeeeNの「扉」から一節引用します

意味が無いとただ決めつけて扉閉めてるんだ
見えないよう聞こえないようにしてるだけ
明日何が出来るかなんて君が決めるだけ
恐れずに次の一歩ほら踏み出せ‼
君の扉を開ける鍵は
いつも君のポケットの中
今開けばほら目の前にきっと待ってる
『次の自分』が
(作詞作曲:Greeeen 2008より引用)

安定的な皇位継承のため、
男尊女卑の日本を終わらせるため、
気づいた方から一歩出ましょう!

愛子さまを皇太子に!

文責 群馬県 ふぇい

3 件のコメント

    昭和43号

    2023年7月6日

    私も初めは「何となくダンケー派」だった事を告白いたします。
    2009年の『天皇論』最終章で、男系維持は困難とする小泉政権下の有識者会議に触れ、「たとえ女系天皇になっても失望しない」という記述を見た時は、「女系天皇!?大丈夫なのか?」との思いに駆られてしまいました。
    その後、ゴー宣を読み進めるごとに「皇室はこんなに危機的な状況だったのか!?」と認識を改めざるを得なくなり、完全な双系派に転向となりました。
    具体的にいつ女系公認となったかは自分でも記憶が曖昧です。少々時間がかかったような気がします。自身も最初は「何となくダンケー派」だったよしりん先生の後を追うように双系派になっていったのだろうと思います。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年7月5日

     團十郎さん、締めに歌の一節を引用しますか。カッコイイことしますね~。では私も。gloveの「FACE」から。

     鏡に映った あなたと2人
     情けないようで たくましくもある
     顔と顔寄せ合い 慰めあったら それぞれ
     玄関のドアを 1人で開けよう

     誰かと一緒に(あるいは大勢で一緒に)踏み出すのが大好きな日本人ですが、決意して外へ踏み出す時は一人ひとりのはずです。男尊女卑世間と男系固執世間を瓦解させるために、まずは歩き始めましょう。幸いなことに仲間もいますから。

    チコリ

    2023年7月5日

    GreeeeN「扉」素晴らしい詩ですね!

    「君の扉を開ける鍵は
    いつも君のポケットの中」

    そうなんですよね!

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