作詞家森由里子先生のポストに勇気づけられました

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「愛子さまを皇太子に」と、新時代のアマテラスを書かれ、公論イベントにも参加してくださった作詞家の森由里子先生。
小林よしのり先生 公論イベントスペシャル「愛子さまを皇太子に」へ伺ってきました。

ポストの中身が何人かいる男系固執派akagi masaruが、愛子天皇論内の一部分「ピルのコマ」だけで森先生に絡んでいるので

※ちなみにこのピルの部分だけ切り抜くのがいかにおかしいかは論破済み。詳細はこちら

論破ブログをつけて森先生に返信したところ、

こちらこそ、参加させていただき、ありがとうございました。長い年月、著名人なのに顔や名前を出してご自分の意見をはっきり打ち出しているよしりん先生の勇気ある姿勢には感銘を受けました。。ご本も読ませていただきましたが、素晴らしかったです。

この問題は、敬宮愛子さまのご聡明さと国民に寄り添ってくださるご姿勢は勿論のこと、時代の変化、将来への皇統の維持、日本の国際的評価、多くの国民の支持など、大所高所から問題を見て考えることが必要かと思われます。

そのため男系固執派の方が、ご自分の個人的こだわりでそれを主張されても説得力を感じたことがありません。いくら言葉を飾ろうと、結局はその方の内面に、男尊女卑や家父長制度への固執が巣食っていることを感じるからです。いつの時代も、何事も変えたくないという人は一定数いるのかもしれません。黒船が来ても決して開国するなと言っていた人たちがいたように。

また、古代史や歴史の真実は、証拠が出ない限り断言などはできません。歴史学者も断言はしませんので、断言する人ほど信用できないと私は思っております。 それゆえ、私は過去より現在、そして未来を見据えることが大切だと感じています。そうすれば自ずと答えは出るはずです。

私はこの返信朝起きてすぐスマホ開いて拝見したのですが、

一気に目が覚めました!

公論サポーター東海支部の百式改さんも衝撃を受けたようで、こちらの返信

言葉のプロのすごさ。改めて感じました(偉そうにすみません)
森先生の言葉の通り、自ずと答えは出ます。

愛子さまを皇太子に

男系固執派の掃除はまあまあ大変ですが、安定体な皇位継承という目標のため精進していきます。
森先生これからもよろしくお願いいたします(^^)

このポストを読んでも何も感じない男系固執派に、新時代のアマテラスP109の文章を突き刺しました。

ただ余談だが、自信のない男性こそが男尊女卑思想に凝り固まっているというのが私の持論である。

文責 公論サポーターX管理人 ふぇい

当サイトに掲載した、新時代のアマテラスの感想はこちら

4 件のコメント

    mantokun

    2023年10月11日

    森由里子さんの皇統について語られる文章は品があり、拝読していつも心が洗われるような清々しい感覚になります。私のような一般人からすれば、森さんのように、皇統問題とは普段は無縁な世界で有名な方が、ここまではっきり男系派の人々への反論とともに愛子様の立太子、即位を主張されたことに非常に驚きました。
    動画でも「仕事がなくなるかもしれない」と思われたことをお話しされていて、森さんの勇気と日本の公を思う心に改めて感銘を受けました。

    比べるのも失礼ですが、男系派の人々の文章は書籍からネットの署名記事、Xの匿名の呟きに至るまで、徹底して「個人的こだわり」しか感じられず、皇族方をまるで意思のない操り人形か駒扱いして憚らない傲慢さに満ち満ちていて、あまりの禍々しさに目を背けたくなります。

    ところで、このakagiという人は何で森さんのポストに憲法13条を持ち出して絡んできたんでしょうか。何でこの話題に憲法13条が出てくるのか分かりません。本人が言いたいらしいことと引用が無関係で意味不明です。

    私はこれを見て、「そうだよな〜、国民として生まれて、国民としての最大の権利を尊重されている人から、家柄や血筋や性別を理由にそれらを一切剥奪して、無理やり皇族にするなんて不可能。だから女性天皇、双系継承を認めるしかないんだよ」としか思わなかったのですが。

    サトル

    2023年10月11日

    素晴らしい。
    そして、ありがたいですね。
    心強く、また、元気がでます。

    京都のS

    2023年10月11日

     森由里子氏の文章力は流石の一言ですね。「著名人なのに顔や名前を出してご自分の意見をはっきり打ち出している」小林先生とネット上の裏垢でしかものが言えない男系固執派を対比させる戦略的な立論に始まり、愛子様を推すことの正当性と男系に固執する人々の心理分析、無根拠な男系論を断言する男系固執派こそが最も信用ならない存在だと展開させていき、過去の一時期には通用した男系主義に固執するより現在と未来を見据えたいという宣言までの流れが実に見事でした。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年10月11日

    垢戯勝「憲法13条:すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする…日本で誕生した、皇女に下記のような事求めて日本国民は平然としているの?国民の倫理観や道徳観は崩壊したのか?」
    尊皇派「オイ!お前が反応したのはピルの一字だろ?リベラルが推すからだよな?それに反対するってことは、女は生理に縛られ続けろって言いたいんだな?男系主義に固執するためにも『血の汚れ論』が有効だろうからな!…それから、貴様らが憲法13条(幸福追求権)を持ち出すのはお門違いってもんだぜ?今上陛下(当時)の生前退位を邪魔したり、陛下の願いである皇位の安定継承を不可能にしたり、数々の皇族バッシングを煽って皇族方を精神疾患に追い込んだりした貴様ら男系派が最も皇族方の幸福を阻害してるんだからな!!」

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