ふぇいでございます。
本日も朝日新聞デジタルのアンケートをご紹介します。
最初は京都のSさんの投票から。
象徴天皇を論じる以前に皇室の危機だと認識すべきです。現在の皇位継承ルールは「皇室典範」という法律で規定され、男系男子しか継承できないため、皇族女子の降嫁に伴って皇室に悠仁様だけが残されると、「必ず男子を設けろ」という圧力に晒される環境に身を投じる女性は現れず、皇統は絶えます。日本国憲法は天皇の国事行為を規定していますが、天皇が存在しなくなれば国会の召集も総理の任命も出来なくなり、その先の日本国は独裁者に憲法を停止してもらうか他国の軍政下に置かれるかの2択となります。こんな未来を回避するには、皇族女子にも継承資格を認めて候補者を2倍にする典範改正が必要です。象徴が男だけって状態は不健全です。
ありがとうございます。
男系固執派は「必ず男を産め」という環境にお妃があらわれるのか本当に考えたことあるのでしょうか。「旧宮家の～」も男を産むために呼ばれたって困りますね(実際いませんし問題だらけですが)
男系固執の将来は暗いものです。明るい未来にするため
愛子さまを皇太子に！
一択ですね。
続いては、とっとちゃんさんの投票です。
私にとって象徴天皇とは自然なもので、特別に意識したことはないです。常に国民の幸福を祈ってくださって感謝しております。
旧宮家の男系男子を養子縁組する案は憲法14条の門地の差別禁止に抵触します。
過去に女性天皇は何名かいました。憲法違反をしてまで男子にこだわる因習は、現代には相応しくないと思います。
皇室典範を見直して、女性も天皇や皇太子になれるようにすべきだと思います。
どうもありがとうございます。
「憲法違反をしてまで男子にこだわる」この根拠が本当にわからないですね。
上皇さま、陛下、秋篠宮さまが「養子をとってでも男系継承したい」とのニュアンスをどこかで発信されたかをダンケーカルトに問いますが、だれも「この時のこの言葉」と、教えてくださいません。
そして、こんさんのアンケート投票です。
国体であるとともに、国民の最後の心の拠り所になりうる存在です。
男系男子に縛る現在の皇室典範は、早急に改定すべきであり、長子継承に変えなければ、やがて皇統は途絶えます。
まずは皇太子がいない現状を改善すべく愛子さまの立太子を、国民の世論として後押ししていく必要性を強く感じます。
毎日新聞さんの論説が一歩先を言っています。
旧宮家系男系男子の復活は、全く現実感がありません。
希望者がいない上、門地による差別に該当するため、全く国民の支持を得られるとはおもいません。
朝日新聞さんも、ぜひ真剣に、皇位継承を現実的な方策で進めるべく、世論形成を進めていただくことを期待しております。
ありがとうございます。
朝日新聞に発破をかけるこんさん。
この方は長島昭久衆議院議員にはがきを書いて、返事が来たことを報告してくださいました。
長島議員への再度の返信内容もご覧ください。
男系固執派：長島昭久議員に返信する
皆さま本当にありがとうございます。
これからも安定的な皇位継承に向けて、何卒宜しくお願い致します。