ふぇいでございます。
本日立憲民主党が、安定的な皇位継承についての論点整理を額賀衆院議長に提出しました。
記事からそのまま引用します
立憲民主党 野田佳彦 元総理
「国会の総意をまとめていくという丁寧な議論が必要だと思いますし、丁寧な議論の中で、我々の考え方をできるだけ反映できるように頑張っていきたい」
立憲民主党が額賀議長に提出した論点整理では、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設について、「女性皇族が婚姻により、皇室を離れることは十分想定され、とりわけ緊急的な課題として議論を急ぐ必要がある」と指摘。女性皇族の配偶者や子どもに皇族としての身分を付与する案を含めた検討が必要だとしています。
一方、旧宮家の男系男子から養子を迎える案については、「法の下の平等」など、「憲法上の諸課題をクリアにする必要がある」としています。
・女性皇族の配偶者や子どもに皇族としての身分を付与する案を含めた検討が必要だ。
・旧宮家の男系男子から養子を迎える案については、「法の下の平等」など、「憲法上の諸課題をクリアにする必要がある」
安定的な皇位継承には、絶対に必要なポイントです。
昨日の自民党懇談会酷かったですね。
一日ごとに、情報は変わっています！
皆さま是非ぜひ今の感情に論理を載せて、政治家に訴えましょう！
ご意見・お問合せ – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)
自民党へのご意見フォーム | ご意見フォーム | 自由民主党 (jimin.jp)
安定的な皇位継承という目的のために向かっている政治家にはエールを！
皇統断絶を考えているとしか考えられない政治屋(政治家)には意見を！
愛子さまのパートナー・お子さまが皇族で何も問題がない。
いや、むしろパートナー・お子様が皇族でないとおかしい！
国民のほぼ全員がそう考えているということを国会議員に伝えましょう。
自民党懇談会や、
源馬・藤岡両議員のような、男系固執がおかしいと国民が考えているという事実。
ここ正念場です！立憲民主党、自民党に意見を送りましょう！
※ちなみに、記事の写真には立憲民主党の委員会メンバーの源馬議員が見えませんね
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
4 件のコメント
ゴロン
2024年3月20日
立憲民主党に応援の意見を送りました。
・・・・
3/19TBS NEWS DIG立憲民主党 女性宮家の創設は“議論を急ぐ必要”のニュースの件
標記のニュースでは、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設について、女性皇族の配偶者や子どもに皇族としての身分を付与する案を含めた検討が必要だという、真っ当な論点が前面に押し出されているようで、良かったと思います。「女性宮家」というならば、常軌を逸した「皇族・国民混成家族」案などありえないのですから。現状では、この普通の女性宮家の創設だけが、安定的な皇位継承に繋がる案だと思います。何としても国会の議論をこの案を中心に導いて欲しいと思います。令和の有識者会議の報告書の意図的な誤認識を指摘する証拠などは、サンデー毎日の森暢平氏のシリーズ記事からいくらでも出てくると思います。かの有識者会議メンバーを招致して、追及しても良いと思います。
第9回
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240318/se1/00m/020/003000d
第8回
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240313/se1/00m/020/001000d
第7回
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240304/se1/00m/020/001000d
党内にも、声が大きい男系固執者がいるかと思いますが、気にすることはありません。ほとんどの国民は、女性・女系天皇を公認し、愛子さまが次の天皇になって頂ける道筋ができることを願っています。
迷わず突き進んでいってください。応援しています。
ダダ
2024年3月20日
立憲民主党が自民党より早く、そして有識者会議報告書の問題点を指摘した報告書を提出したことは、喜ばしいです。
自民党の懇談会について、宮内庁（宮内庁長官宛）と毎日新聞へ意見投稿しました。
●宮内庁
・以下１）～４）の自民党案は全て論外。
１）女性宮家は対象外
２）親王・女王といった女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する
３）養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする
４）皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする
・自民党は国会議員でありながら、法を平然と無視し、天皇を下に見ている。
・現行憲法を遵守した上で、皇室典範の改正（女系・女性天皇、女性宮家創設）が可能なことは、西村長官なら承知されていると拝察する。
・自民党から要望があれば長官自ら説明に伺うとのことだが、ここまで不真面目な案を出すのだから積極的に動いて頂き、自民党の性根を正して頂きたい。
（参考）
【宮内庁長官「安定的な皇位継承に課題がある」改めて認識を示す】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/853259?display=1
●毎日新聞
・宮内庁宛投稿を簡潔化
・与党が堂々と違憲・違法の方策を主張していることに、立憲民主主義の危機を覚える
・権力の暴走を止めて欲しい
突撃一番
2024年3月19日
～タイトル～
安定的な皇位継承の実現について
～本文～
本日のニュース記事で、立憲民主党の案を提出されたと伺いました。
皇室に対する敬意の欠片も見られない自民党の案よりは、はるかにマシだと思います。
ただし、争点はあくまで皇族数の確保ではなく、「安定的な皇位継承の実現」だという事を忘れないで下さい。
天皇陛下が期待される、「国民に寄り添い、国民と苦楽を共にする」という象徴としての活動を継承出来るのは、皇族としての教育すらマトモに受けていない旧宮家子孫ではなく、敬宮愛子内親王殿下だけです。
【男女問わず、時の天皇の直系長子優先による皇位継承】
の、速やかな実現を要望致します。
・・・こんなカンジで送りました。
立民とて、勿論100%信用はしてないが、自民党が今の態度を変えないなら、こいつらに政権取らせるしかないと思う。
ありんこ
2024年3月19日
情報ありがとうございます！
早速立民に送りました！
ネットのニュースにて、野田佳彦議員方が安定的皇位継承に向けて党内で取りまとめた案を衆議院議長にお渡ししたと知りました。自民党の会合が天皇を国民分断の象徴とする事を厭わず、悠仁殿下の妃殿下を男の子を産むだけの機械扱いとする事になんの不敬さ非礼さを感じることもないものとなっている報道を目にしている中、貴党の出した案は皇室の尊厳と国民の尊厳を守る第一歩になったものと思っています。党内に陛下と国民に対して無礼千万の議員がいると拝察しておりますが、そのような皇室と国民のためにならない提案を押し通そうという議員の作る幻惑の空気に流されず、より皇室の意思と多くの国民の願いである愛子皇太子殿下を仰げるよう尽力くださることを願っています。今、皇室と国民の尊厳を守る皇室典範改正をリード出来るのは立憲民主党だけです。国民の多くは皇室に男の子の誕生圧を押し付けたくはないのですが、今の法律はそれを国民が願っている形となってしまっているのです。無礼極まりなく心痛みます。厳しい論戦が予想されますが、静謐などという逃げを許さず、将来に繋がる希望ある健闘を心より願っています。