【速報】皇族数確保の会議毎週開催は撤回 運営方針が突如転換 議長が各党の意見を聞いたうえで次回開催へ(FNNプライムオンライン)

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なんと、与野党協議は週一回開催との方針が変更されることとなりました。

【速報】皇族数確保の会議毎週開催は撤回 運営方針が突如転換 議長が各党の意見を聞いたうえで次回開催へ

※詳しい内容は記事を参照してください。

安定的な皇位継承や皇族数の確保策に関する与野党の会議の2回目が23日、衆院議長公邸で開かれ、論点に沿って各党が意見を表明した。
ただ各党の意見の隔たりは大きく、会を主催する衆参両院の正副議長は、前回の会議で示した「週1回開催して議論する」との方針を取りやめ、正副議長が各党の意見を個別に聞いて論点を整理したうえで次回の全体会議を開く方針に転換することを明らかにした。

と書かれています。

正副議長が各党の意見を個別に聞いて論点を整理したうえで次回の全体会議を開く方針に転換する

「密室でパパっつと決めちまおう」という方針からは後退と見て良いのではないでしょうか。
さすがに90%の国民が愛子皇太子・愛子天皇を望んでいる状況で、コソコソできなくなった。
論点整理となれば、今週の愛子天皇論で書かれていることなど丁寧に整理されないといけませんね。

自民党は

「皇族数の確保の必要性は、多くの会派間で考え方に隔たりがない。早急に結論を得るべきだ。第1案は国民の理解を得られる方策と考える。今回の方策と憲法14条の平等原則との関係への指摘については、憲法第2条が14条の特則であり合憲と考える」

と言ってるようですが、第1案で夫、子供が国民のままで本当に国民の理解が得られると思っているのでしょうか。
国民と国民を「家柄で」皇室に入れる人と入れない人と差別していいのですか。

皆さま、国会は国民の代表が集まる場です。
国民が意見を表明すれば国会議員の動きも変わります。
現に今回与野党協議の方針が変わりました。

私たちの意見を表明しましょう。

「誰かがやる」では本当に日本が終わります。

ここ動くときです!行動に移しましょう!

愛子さまを皇太子に!

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

※実際の動き方

皆さまやってみましょう!

7 件のコメント

    ゴロン

    2024年5月24日

    とりあえずFNNプライムオンラインの意見投稿フォームにお礼を送りました。
    ・・・
    5/23「【速報】皇族数確保の会議毎週開催は撤回」の記事の件
    皇位継承問題の衆参与野党協議の週1回議論の方針が変更されたとの速報、ありがとうございます。額賀議長は、先日の会見で、「国民的な合意国民の総意をまとめていくことが私どもの仕事だと思っている」と発言していましたが、この皇位継承問題の衆参与野党協議は毎週開くものの、その議事録は結論が出るまで公開しないとされていました。次回の全体会議が、正副議長が各党の意見を個別に聞いてから開くとされたのは、今回、各党派の論点整理全体に沿って、それぞれの党派が意見を表明したところで、各党の主張が平行線になって協議にならないと判断されたということなのでしょう。
     自民党、公明党、維新の会、国民民主党の言い分は、国民の総意とかけ離れています。現在の皇位継承順位は、決まったものではありません。まともな情報を得さえすれば、歴史上、皇統は性別に拘らず、直系を重視してきたのですから「男系男子で継承してきた皇室の伝統」など男尊女卑の考えが強い明治以前には一切ないのです。皇室典範を改正すれば、天皇陛下のお子様の愛子さまが皇太子になります。
     国民の総意は、共同通信社や毎日新聞社の世論調査で、女性天皇、女系天皇に8割以上が賛成で旧宮家子孫の皇籍取得は7割以上が反対なのです。さらに女性皇族がご結婚後も皇室に残るのであれば、配偶者もお子様も皇族になって頂かなければ、皇族数の確保の話にも、安定的な皇位継承の話にもなりませんし、皇室に皇族・国民混成家族という歪な家族を作って良い訳がありません。今週号(2024年5月28日号)のSPA!の「愛子天皇論」「皇族と国民、混成家族」を読めばその異常さが一目瞭然です。
    それが分かっていながら、さっさと出鱈目な案で決めてしまおうなどと、言語道断です。
     衆参正副議長は、今国会では、拙速に結論を出すのではなく、ベースの2案は、「立法府の総意」は得られないとして破棄し、次回、2005年の有識者会議案で、「女性・女系天皇」に向けた協議をすることを決めてもいいと思います。
    引き続き、国民が関心を持ち付けるため、頻繁な皇位継承問題の報道をお願い致します。

    ダダ

    2024年5月24日

    衆参正副議長には5/22に意見投稿済みなので、宮内庁長官に意見投稿しました。
    要約
    ・論点整理が難航。安定的な皇位継承の道筋が立たず課題は残ったまま。
    ・象徴天皇に違憲違法となる法律を公布させてはいけない。
    ・今上陛下と皇族の皆さまを見捨てないで欲しい。
    ・宮内庁長官として、論点整理に協力して欲しい。
    ・週刊新潮5月30日号の捏造記事(美智子さまが額賀衆院議長に皇位継承の議論を促したとする記事)を否定したことへのお礼。

    高橋克知

    2024年5月23日

    引き続き意見を送ります

    サトル

    2024年5月23日

    仕事中

    情報ありがとうございます。
    自民党……よくもまあヌケヌケと。
    「誰かがやる」は、卑怯……と同義ですね。
    ハガキ一枚、電話一本掛けられないで……なにが……と思っています。

    突撃一番

    2024年5月23日

    陛下のご意向が多少、繁栄されてもいるのかな?
    などと、つい “希望的邪推” をしてしまったけど、ホントにそうなら、状況はもう少し好転してるよね。

    どっちにしろ、議事録は間違いなく公開すべきだ。

    SSKA

    2024年5月23日

    与党が非常識案で空転させているのが話にならないのと合意形成の為に女系天皇が排除されるのも納得行きません。
    何時見ても自民案の2条の世襲の語り口、国民意思の全く介在しない、ただ無機質な形式のみで捉える養子正当化は全く理解出来ません。

    ありんこ

    2024年5月23日

    速報ありがとうございます。一体今後どうなるのか。とりあえず自民に本末転倒の憲法解釈だと送っておきます。

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