「神武天皇」より人気があり「政府紙幣」にも採用され…戦後になって忘れられた「伝説の女性」の真実【現代ビジネス】

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2/22放送「オドレら正気か?フレンドリッチの会、結成!」で小林先生がお話になった神功皇后について、歴史研究者・辻田真佐憲氏著『「戦前」の正体』(講談社現代新書、2023年)から抜粋・編集した記事を御紹介します。

「神武天皇」より人気があり「政府紙幣」にも採用され…戦後になって忘れられた「伝説の女性」の真実【現代ビジネス】

大正15年までは、第15代天皇、初の女性天皇とされていた神功皇后は、神武天皇よりも人気があり、「日本ではじめて政府紙幣に肖像が使用された人物でもあった。1881(明治14)年発行の1円券がそれで、翌年発行の5円券、翌々年発行の10円券も、神功皇后の肖像が使用された。」とのこと。

はじめての女帝によるはじめての1円券。フレンドリッチの会にも符合するようで、
愛子さま立太子」実現に強力なパワーを加えていただけそうです。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

1 件のコメント

    パワーホール

    2025年2月26日

    明治にも女性天皇容認につき議論がありましたよね。森由里子先生の「新時代のアマテラス」に伊藤博文も皇統維持のために女性女系天皇容認の草案を考えていたと書いてありました。制定者すら男系は伝統でないと理解していた証左です。それも井上毅のせいで潰されたのだそうです。できれば、女性女系天皇容認につき井上毅の子孫の方に手伝ってもらいたいです。子孫の方には申し訳ないですが。

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