アルク・ホーゲン痴性のリング 夜郎自大スタイルvol.265(その3最終)

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サトルです

つづき

「7日の共同通信は、同じく野田代表が「一定の期限を区切った上で旧皇族の男系男子孫が養子になることを容認する案」を提示したとか。」
「どういう風の吹き回しか。急に物わかりが良くなった。」

ふむ。実に興味深い。共同通信の一報…があったのは、7日の21時前後。

つまりこの暗い山さん記事…早くても(公式上)、7日の21時以降に書かれたことになるのかぁ…。
暗い山さんの締切?…は、だいぶギリギリまであるんだねー。
随分優遇されてるのか、校閲はスルーなのか…。

それはそうと、

「どういう風の吹き回しか」…ねぇ…。
動揺してないモン!と装ってるのが丸わかり。「君も」虚をつかれた…みたいだね。

「おそらく「どうせ期限内に皇族になっても良いという男系男子孫が現れない」と高をくくっているのか。」

高はくくってはいないと思うし、君がなぜか絶対に触れない「立法事実」の有無…について言及していた、馬淵議員…から考えれば、そんなに不思議ではないけど。

「おそらく」は、正確…だと思うよ
珍しい(笑)

「無理やり首に縄をつけて「お前は皇族になれ」などという話ではないので、それならそれで仕方ないが。」

どうした?
そうだよ、そういう話ではない…が…

「それならそれで仕方ないが」?

なんだよ、それ!

まさか、将来…「この先、生まれて来る子どもに…」とか考えてないだろうな?
今のうちに立法してしまえば…なんて考えてるだろ?

「そもそも…」

ほらきた!

「そもそも今、どんな話し合いをしているのか。」

ちゃぶ台返しは君じゃないか?

「皇室の伝統を、どうやって守るかの話である。」

いや最初から「皇位の安定的継承」の話ですが、なにか?
また得意の論点変えだろ?

それに、伝統を守る…の話は「広義」では確かにあるだろうが、伝統=男系男子で繋ぐ…ではないよ?

「ただし、他人の家の事を、とやかく言うことは失礼だ。」

なんだよ、ただし、って(笑)

「子作りに励め」…以上に失礼な話は、そうはないぞ?

また仕切り直しか?

「我が国の象徴である家なので立法が必要とされているにすぎず、…」

されているにすぎず…?

象徴なんだから、「国民の意志」は必要だろ?
なに「軽く」書いてんの?

「我が国の象徴である家なので立法が必要とされているにすぎず、皇室のことを皇室の方々が決められるように、制度的枠組みを用意するのが立法府の役割だ。」

あのー話が、全部すりかわってますよ?

それに、立法府…は国会。

「密室空間」ではないが?
さらに、「国民の象徴である家」(家の表記が気に入らん)が、「男尊女卑」は…無理だろ。普通に。

皇室のことを皇室の方々が決められる…にしても、「皇室の掟」とやらは、ないだろうな(笑)
君臣の別…は厳然としてあるだろうが。

「佳子内親王殿下が22歳の時に始まった議論も9年が過ぎた。」

そんなに「愛子内親王殿下」の名前は出したくないのかね?

不自然な出発点の話をするのはやめな。

この1文だけでも君の「心理」が良く出ている。不敬だしな。

「野田代表の提案書は、養子案を丸のみしている。これを決めきらねば、自民党の政権担当能力が疑われる。」

実に興味深い。
丸飲みにはしてないじゃないか?
期限を設け、名乗りでてください…って案だろ?

しかも9日には、本人否定してるが?

また墓穴を掘ったようだが…。
君の情報入手ルートは、どこにあるんだい?
しかも、こうして出版までされちまった。

困ってないか?

「ちなみに、…」

まただ…。

「ちなみに、これまでの会議で野田代表と馬淵澄夫衆議院議員は、党の意見が両論並記であるにもかかわらず、一方の意見だけを主張してきた。」

いや、「党として」発言してるが、なにか?

「これはこれで問題だが、「女性皇族の夫子の身分、皇族会議で決定する案」に至っては、それすら逸脱している。」

「皇族会議」? 君…さっき(註…その2)「皇室会議」だって…書いて…。

それに、「皇室のことを皇室の方々が決められるように…」って書いてなかった?

取り乱してないか(笑)?

「「一定の期限を区切った上で旧皇族の男系男子孫が養子になることを容認する案」は、限定条件の部分はともかく、…」

ともかく…って(笑)

そこが「肝」なんじゃないの?

困ってないか、君?

「…ともかく、政府案に賛成する案である。」

強引すぎるだろ、それ(爆笑)

*おそらく、政府案に賛成する案ということだけをいいたかった(印象操作するために)だと思います(by基礎医)

なんだよ、「ともかく」って(呆)
少し休んだ(休載)ほうが…。

「野田代表が妥協したなら、立憲内部が頑迷に反対することはありえないのだから、自民党が決めきれるかどうかだけだ。」

「妥協」(笑)?

君は日本語の使い方が、うまいんだかヘタなのか、わかんないね(笑)

それになんで「ありえない」んだい?
お得意の居酒屋談義はしないのか?
それになんだよ「決めきれる」って。

結局…「ボクは動揺してますぅ!」って書いてるだけじゃないか。

「皇室にしても経済にしても誰に政権担当能力があるか、見極めたい。」

終わりかい!

見極めたい…の主語は(爆笑)?

今までの散らかり放題の話…どう型をつけるんだい?
見極めたい…そりゃあなたがでしょ!?

あ、あと…「まず君が」見極めなきゃいけないのはね…
「自分の考えを、他人に判りやすく制限文字数内で纏められるか」だよ?

わかったぁ?

ちなみに、見出しは以下の2つでした。

・「野田佳彦が「減税」を言い出した」

・「よほど心ここにあらずなのか。皇室会議の基準の話し合いに丸投げ案など、ちゃぶ台返しだ」

心ここにあらず…は、君だったね。

*いや、今回の見出し、いったい何をいいたのかと思っていました。で、全文読んだあと、「それは、お前のことだろう!」というのが率直に思ったことで、サトルさんもそういう印象だったので安堵した(by基礎医)

おちまい

おまけ…。

興味深いのが、紙面左上の野田佳彦議員の写真の下にある、文章(小さい…)。
「麻生氏と野田氏との会談は8日にも非公式に実施され、「皇室のことを皇室にお任せする案」を含め、これまでに提示された修正案を基に協議したとみられている。」

これ…誰が書いたんだい?

暗い山じゃないよね?…みられている…ねぇ。

写真/産経新聞社…とは記載あるが。

たぶん来週も…つづく。

1 件のコメント

    サトル

    2025年5月16日

    今回も掲載ありがとうございました。

    「夜郎自大」は、笹さんから「勝手に」パクりました。リスペクトの表れ…と思って頂ければ、好都…じゃなく、ありがたいです(本当に)。
    昨日の「読売新聞社の提言」に、ダンケーオールスターズが、俄に活発な発…発信(アブナイアブナイ(笑))をしていますが、機関誌がメインであることに、心生温く見守っております。

    ただ、そんな中、暗い山さんにおかれましては他の方と違い、「最前線の戦い」を選択されたせいか、かなり苛ついております。

    さて来週のSPA!はどうなるのか…と、思っております。
    「わずか5日前位が」彼の締切日…と今回確認?できましたので。

    (彼にとっての)「謀略報道機関」に、どう挑むのか?
    実に楽しみです。

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