「女性・女系提言を歓迎する」と読売提言に賛意を示して大反響を呼んだ東京新聞〈ぎろんの森〉が、衆院解散について取り上げています。
概要
・衆院議員の任期を3分の2も残した解散は「大義がない」批判相次ぐ
・「首相の専権事項」とされる衆院解散は憲法7条と69条に規定
・解散を天皇の国事行為とした7条に首相の専権と読み取れる明確な規定なし
・現憲法下の総選挙は28回、任期満了は1回、
69条・不信任決議の可決による解散は4回 23回は「7条解散」で権力側の都合
・東京新聞 社説で今回の解散を厳しく批判
「首相の専権事項」という身勝手な解釈で、政権の都合のいい時期の解散に疑問
・権力の都合による「国会軽視」、長期政権の「官尊民卑」
・読者の声「7条の規定は69条が前提。単独では機能しない」
・1978年、保利茂(ほりしげる)衆院議長
「7条解散を認めつつ「国論を二分する」など69条と同一視すべき事態に限られるべき」見解
首相による恣意的な解散を戒めた
・投票先を決める一助として政党や候補者の主張を社説で論じるのは当然、
7条解散の是非も問い続けなければ
「国論を二分するような大胆な政策」を連呼する解散について、社説で批判してきた東京新聞。
「国論を二分するような問題がないにもかかわらず、勝てそうだからという、党利党略の解散が「国民のために」と言えるのか。」
〈社説〉高市首相が解散表明 大義なき権力の乱用だ【東京新聞】
愛子天皇を求める9割の国民の総意に比して、自民党が公約に掲げた養子案も、国論を二分などしておらず、「国民のため」どころか、自民支持者の意も汲んでいません。
2026衆院選 自民党公約要旨【読売新聞】
■憲法改正等
国民の理解を得て、憲法改正への取り組みをさらに強化する▽安定的な皇位継承のため、「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を第一優先として、皇室典範の改正を目指す
「首相の専権事項」という身勝手な解釈で、政権の都合のいい時期の解散に疑問を呈し、
解散は「国論を二分する」事態に限られるべきという先人の言葉を引いて戒めた
東京新聞に拍手。
今回のコラムを書いた(と=山口登史?)氏は、
読者の声に応える記者。ぜひ、国民の総意である
愛子天皇を阻む公約を掲げた政権与党を戒める記事もお願いします。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
(と)記者の記事
<ぎろんの森>皇位継承策と国民の支持【東京新聞】2025年4月19日
〈視点〉揺らぐ皇位継承 生煮えの対応許されない 社会部・山口登史【東京新聞】2025年4月22日
<ぎろんの森>「女性・女系」提言を歓迎する【東京新聞】2025年5月17日