安定的皇位継承について、三大ブロック紙の一つ、中日新聞と東京新聞が社説を出しました。
〈社説〉皇位継承の安定 「女性・女系」排除せずに【東京新聞】
衆参両院は各会派代表による全体会議で、安定的な皇位継承に向けた議論を進めている。しかし、皇位を「男系男子」に限る以上、皇位継承は安定しないのではないか。女性天皇や女系天皇の可能性も排除せず議論するよう求める。
(中略)
女性皇族の夫や子に皇族身分を与えない案も養子案も、国民の感覚と乖離(かいり)している。全体会議が男系男子の継承を前提とする限り、国民との溝は容易に埋まるまい。
女性・女系天皇を認め、女性皇族の子に皇族の身分を与えれば皇位継承の安定感は増す。憲法に天皇を男性に限る条文はなく、国事行為や公的行為から女性を排除していないと考えるのが妥当だ。
まさに正論。
全体会議で示された女性皇族の婚姻後の身分保持と養子案への各党の姿勢は、男系男子の継承を前提にするかどうかであることを示唆し、憲法にかなう女性皇族もお子さまも天皇になれる皇室典範改正こそが、安定的皇位継承になると述べられています。
昨年に続いて、素晴らしい社説を報じた中日新聞、東京新聞に感謝。
愛知・岐阜・三重のシェア1位でもある中日新聞によって、地方紙社説リレーも繋がりました。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
追記 東京新聞にも同じ社説が掲載されました。リレーは東京にも繋がりました。
2026年3月20日 日経新聞
2026年4月14日 高知新聞 4月15日朝日新聞
2026年4月16日 読売新聞
2026年4月16日 毎日新聞
2026年4月17日 北海道新聞
2026年4月18日 熊本日日新聞
2026年4月20日 山梨日日新聞
2026年4月26日 福井新聞
2026年5月2日 中日新聞・東京新聞
5 件のコメント
ゴロン
2026年5月4日
遅ればせながら、東京新聞にお礼と応援の意見投稿をしました。
・・・
安定的な皇位継承についての本質を突いた社説の掲載ありがとうございます。
記事の通り、先月の与野党協議で話された、皇族数の確保策は安定的な皇位継承には繋がらないものであり、少なくとも女性天皇・女系天皇を公認することが必要だと思います。
実際、立憲民主党の長浜議員が言及した通り、女性天皇、女系天皇についての議論は、2005年の平成の有識者会議で、宮内庁職員の同席のもと繊細な議論を繰り広げられ、愛子さまを念頭に、皇位継承資格を男女係わらずに直系長子優先すること等の皇室典範改正を国会に提出するという結論まで出ていました。本来であれば、この時に改正しておくべきだったのだと思います。
高市首相は、大統領にでもなったつもりなのでしょう。実現不可能な養子案を推し進め、結果的に皇室を消滅させ、天皇の制度をなくそうとしているように思います。未だ支持率が高いのが不思議でなりませんが、国民の声で、必ず、政府の野望を阻止しなければなりません。最近、皇位継承問題については、東京新聞様も含め、地方紙、全国紙やTVでも比較的国民の声を代弁して頂いているようで、頼もしく思っています(フジサンケイグループを除く)。おそらく、メディアの方々も、このままでは皇室が消滅するという危機感を感じているのではないでしょうか。これから、国民の声が大きくなれば、逆に日本会議や神社本庁系など、2005年の時に大集会を開催し政府に脅しをかけたような輩が、メディアにも圧力をかけてくるかもしれません。それでも臆することなく、今後ともメディアには、一致団結して、皇位継承問題を取り上げて頂き、世論を喚起するとともに、国会議員が無視できないくらいに国民の声を広めて頂きたいと思います。心から応援しています。
愛子さまの立太子を共に見届けましょう。
mantokun
2026年5月3日
素晴らしい社説ですね!思わず東京新聞を購入してきました(笑)
今回は読者の声として、東京新聞に意見をお送りしました。
さっちゃん
2026年5月3日
素晴らしい社説のご紹介ありがとうございます。中日新聞、東京新聞に意見投稿しました。高知新聞、北海道新聞、熊本日日新聞、徳島新聞、山梨日日新聞、福井新聞にも意見投稿しました。
daigo
2026年5月3日
東京新聞、中日新聞に意見投稿と感謝のメールを送りました。
ダダ
2026年5月2日
東京新聞に意見投稿しました。
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お世話になります。
2日の社説『皇位継承の安定 「女性・女系」排除せずに』を読みました。
憲法に関連する皇位継承問題を、憲法記念日よりも前に、高市自民党を批判する形で論じて頂き、ありがとうございました。
高市首相は憲法が国家権力を縛り、その濫用を防ぐためにあるという原則を知らず、「国の理想の姿を物語るのは憲法だ」と述べたことがあります。
恐ろしいほどの無知で、旧宮家系一般国民男子の皇籍取得が違憲となることが理解できていないと思います。
また、国民統合の象徴となる天皇を、国民の総意を無視して、静謐な環境で男系男子に固定化しようとすることが、反立憲主義であり、首相としての資質を疑います。
宮内庁の先月23日の定例会見では、黒田長官が「現行法では禁止されていることにつきまして、私たちが具体的に考えたり対応するということは、あり得ない話になります」と述べましたが、これは皇室のお気持ちを反映させたものと考えるのが自然です。
秋篠宮殿下の「皇族は生身の人間発言」を受けて自省することも無く、憲法からも常識的な国民感覚からも逸脱して、反皇室、反愛子天皇で結託している高市自民党は即刻下野すべきと考えます。
高市首相は倫理なき大衆に支持されているだけであって、支持率と政治の正しさは関係がありません。
今後も、大衆の支持率に臆することなく、公的な観点から皇統問題を取り上げて頂けることを期待しております。