全体会議に列席していた議員の発言を、共同通信が報じました。
愛子さま皇位継承「あり得ず」 中曽根氏、結婚する人ない【共同通信】
中曽根氏
「(長女愛子さまによる皇位継承は)あり得ない」
「愛子さまが天皇になったら、結婚する人もいない」
「(愛子さまが天皇になった場合には)男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある」
「(世論調査などで女性天皇を容認する声が多いことに触れ)人気投票ではない。国家の天皇陛下を決める皇位継承をどうするかの議論であり、冷静に法律にのっとって論議しないといけない」
発言をピックアップするだけで、げんなり。
ハラスメントという言葉のない世界線で生きているとしか思えない
不敬発言の数々に怖気がします。
昨年の全体会議で「実 際 養 子 に な ら れ る と い う 方 が お ら れ る か お ら れ な い か は 別 と し て 、 と に か く 安 全 の た め の そ う い う 制 度 を つ く ろ う」と発言している中曽根氏は
養子案という制度を作るだけで、30年後は野となれ山となれ。
その上、婚姻後の女性皇族に住民基本台帳法を適用するという
いびつな家族を形成する結婚ハードル爆上げ法案を了としておいて
「結婚する人もいない」などと、よくもまあぬけぬけと言えたもの。
「男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある」のは、
悠仁さまと養子の対象となる一般国民も同じ。
だからその男系男子限定の規定を、変えなくてはならないと、
日本の国会議員以外は、世界中の人が知っていて恥をかいているというのに。
さらに中曽根氏は、創生日本という議員連盟で「安倍氏の政策回帰を」と
述べていますが、当の安陪氏が「皇室に入る意思のある男系男子はいない」と
していた事実を、野田元首相が語っているのは、御存知ないのでしょうか。
さらに、父君の中曽根康弘氏は、安倍氏の祖父・岸信介氏と同様に、
「皇室典範を改正し、女子の天皇を認める」と主張していたとのこと。
1954年、岸信介(きしのぶすけ)元首相が自由党憲法調査会長当時に取りまとめた「日本国憲法改正案要綱」には「皇室典範を改正し、女子の天皇を認める」と明記 中曽根康弘元首相も同様の主張
「愛子さまの皇位継承あり得ない」という発言をわざわざしたのは、
世論調査でも明らかなように、自民党支持者も女性天皇支持の方が
多いから、火消しに躍起になっているのではありませんか?
ヤフーコメントは批難囂々。力強い言葉が現在6月29日0:00の時点で3000件超、
7:00am現在、4000件を超えて、さらに増え続けています。
(29日20:00現在、6000件を超えました)
「皇室への敬意と発言の責任」に注目
主なヤフコメは?
・中曽根氏の発言は無礼であり、愛子さまを傷つけるもので、政治家としての資質に欠けると感じています
・皇位継承の議論は特定の政治家の私利私欲に基づくべきではなく、国民が納得できる形で行われるべきだという意見もあります
・中曽根氏の発言はあまりにも無礼で、愛子さまを一人の人格として尊重する姿勢が全く感じられない。 「結婚する人もいない」などと、本人の意思や人間性を無視した決めつけを公の場で口にすること自体が政治家として失格だ。 皇位継承の制度について意見を述べるのは自由だが、それと愛子さま個人を傷つけるような発言は全く別問題である。 国民の多くが敬愛する愛子さまに対し、こうした配慮を欠いた発言を平然とする人物が国政に関わっていることに強い憤りを覚える。 制度論を語るなら、最低限の敬意と言葉遣いを持つべきではないか。 政治家には国民だけでなく皇室に対しても節度ある発言が求められる。 今回の発言は到底看過できない。
・愛子さまはひとりの人間としてとても魅力的な方だと思います。 お立場上一般の方より結婚相手と自然に出会うことは難しいとは思いますが、いないと言ういい方はあまりにも失礼だし愛子様もショックだと思います。ご両親の天皇皇后両陛下にとっても心が痛む発言で、公開のハラスメントです。 愛子様には本人が望む形で幸せになって頂きたいし、ご両親に愛情深く育てられた方なので素敵な方とご結婚されることがあれば、あたたかい家庭を築かれると思います。
・無礼かつ独善的な発言で、断固として許されるものではない。 仮に、愛子内親王の皇位継承はあり得ないとする立場であっても、内親王のご結婚について、このような採り上げ方で論評することなど、あってはならないことだ。 そういう常識すら弁えていない人物が、皇位継承についての議論に、いささかなりとも参加したり、影響を及ぼすことを危惧する。中曽根氏は、党内機関とはいえ、憲法改正実現本部長の職を辞するべきだろう。
・結婚相手や出産へのプレッシャーを懸念するなら、それは愛子さまが天皇になった場合だけでなく、現行制度の下で将来、悠仁さまのお妃となる方にも同じことが言えるはずです。誰がその立場になっても生じる構造的な問題を、あたかも女性天皇特有の課題のように語るのには違和感があります。伝統を守るかどうかとは別に、次世代に過度な負担を負わせない制度について、公平に議論してほしいと思います。
・「皇室典範の規定で、愛子さまに皇位継承の資格がない」というが、今回検討されている様々な議論はその皇室典範を大幅に見直そうという事なのではないか。これは良くてあれはダメというなら、全国民が納得出来るような説明をするべきだと思う。そもそも、皇室典範の見直しについては前回の総選挙においては争点どころか話題にもなっていなかったと思うし、こんな短期間で適当な話し合いで見直して良いようなものではないと思う。
・愛子さまご本人の意志を直接確認したわけでもないのに、「天皇になられたら結婚する相手がいない」という発言はデリカシーが無いです。ご結婚については一議員が代弁すべき問題でもありません。 中曽根さんが皇室典範や皇位継承について、個人の意見を持つのは自由ですが、自身の意見を押し通すために愛子さまのせいにするのは政治家として褒められた行いではないと思います。 そもそも皇位継承の話に、愛子さまのご結婚の話を持ち出すのは論点のすり替えでは無いでしょうか。
・この問題について考える時に日本という国家についても考えなければならず保守、リベラルといわず意見が分かれることは致し方ない事といえる。だが現行において天皇陛下並び皇族の方々が意見を述べられることができないという事を忘れてはならない。当事者が意見できないからこそ、実際に問題に関わる政治家は発言には気を付けなければならず更には敬意を持って発言しなければならない。保守リベラル共にあまりにもこの問題に対し慎重さ、並びに敬意が足りな過ぎると感じてしまう。
・側室制度があった時代は男性由来の不妊(無精子、精子不活発)があっても、次男、三男が次の子孫を多く残せる機会があったが、側室がなければ、遺伝を確実に後世に残せるのは、男性も女性もさして変わらない。(不妊の男性寄与は4割とも言われている。) むしろ人間はある程度の乱婚的な生物的要素を抱えているので、遺伝の継承は、母系の方が確実である。つまり、夫の子供が本当に実の夫の子供かはわからないのである。 いわゆる托卵率は人間は5%以上という説もあり、側室制度がない今、天皇家の遺伝を確実に後世に残せる確率が高い愛子様を排除するのは、遺伝子学が発達した現代では現実的ではないのはないか。
・男子を産まなければいけないプレッシャーを分かってないから男系男子を変える気はないんでしょうに、こういう時だけプレッシャーがとかいう。それって愛子様に限らず悠仁様の妃になる人だって同じ。それに男性不妊だったりしたら、それこそ男系の種すらないってことになるのでは。女性天皇のことはあれこれというのに男系男子のリスクは1個も述べないのは均等に物事を考えてるとは思えないね。
・制度の話をしているようで、途中から個人の人生を勝手に決めつけている。それでは冷静な議論ではなく、余計な一言で論点をぼかしただけだ。 皇位継承を男系男子に限るという現行制度を説明することと、「愛子さまと結婚する人もいない」と断定することは全く別の話。 制度論に個人の結婚観や人生を持ち込めば、議論は感情論へ流れるだけだ。 しかも各種世論調査では、女性天皇を容認する意見は長年多数派という結果が続いている一方で、男系維持を重視する考えも根強く存在する。 だからこそ必要なのは、相手を傷つける比喩ではなく、制度のメリットと課題を丁寧に語る姿勢だ。 言葉は政治家にとって最大の仕事道具。その道具を雑に扱えば、本来進むはずの議論まで止まってしまう。
・どうして、愛子さまの旦那さんには男子作らないといけないプレッシャーで結婚できなくなり、悠仁さまが天皇になればその嫁は男子作らないプレッシャーがなくなるのだろうか? なぜ、男子の嫁と子供は皇族になれて、女子の夫と子供は皇族になれないのか? 差別以外なにものでもない。こんなものが令和の時代に案としてだけでも出ることが衝撃。
・もし愛子さまが天皇になって、男子を産まないといけないというすごいプレッシャーがあるから結婚する人などいない、というのであれば、悠仁さまが天皇になった場合と同じではないの? 悠仁さまが天皇になったとして、結婚するお相手は男子を産まなければならないというすごいプレッシャーがあるから誰も結婚しない、と言えるよね?なに言ってんだこの人。 つまりは、今の皇后様も同じようにすごいプレッシャーがあったということよね。 もし、プレッシャーがゆえに結婚する人がいなくなるのであれば、男女関係なく天皇を継ぐというように皇室典範を変えなければならないということになりますね。
・「結婚する人もいない」と言い切る発言には、大変失礼だと感じました。なぜそのように断定できるのでしょうか。 また、「男子を産まなければならないプレッシャーがある」という点も、なぜ愛子さまだけに当てはまる話なのでしょうか。そのようなプレッシャーがあるのなら、それは愛子さま個人の問題ではなく、制度そのものの問題です。 そもそも女性に「男子を産まなければならない」という重圧を負わせるような制度であるなら、その制度を見直す議論をするべきではないでしょうか。女性天皇も含め、時代に合った議論を進めてほしいと思います。
・愛子さまはひとりの人間としてとても魅力的な方だと思います。 お立場上一般の方より結婚相手と自然に出会うことは難しいとは思いますが、いないと言ういい方はあまりにも失礼だし愛子様もショックだと思います。ご両親の天皇皇后両陛下にとっても心が痛む発言で、公開のハラスメントです。 愛子様には本人が望む形で幸せになって頂きたいし、ご両親に愛情深く育てられた方なので素敵な方とご結婚されることがあれば、あたたかい家庭を築かれると思います。
・世論は人気投票をしているわけではないでしょう。時代が変わったのだから、制度も現代に合わせて見直したいという国民の声なのだと思います。側室が何人もいた時代とは状況が違います。男系の血統を重視する考え方なのでしょうが、その理由だけでは、今の時代の国民には納得されにくいのではないでしょうか。
・陛下が国賓として先日までご訪問されていたオランダ、ベルギーの王室を参考にしてほしい。一夫一妻制では、いずれ男系が途切れるのはヨーロッパの王室の例から明らかである。オランダも現国王の子供3人はすべて娘であり、スペインも子供2人は娘である。いずれも、長子に皇位継承権第1位が与えられている。ベルギーは、建国以来、約200年ずっと男子が王位を継承してきたが、男女同権の流れや一夫一妻制ではいずれ男系が途絶えるため、長子が皇位継承するように法律を変更した。愛子さまと同じ年に生まれた長子であるエリザベート王女がベルギー建国以来の初の女王になる予定です。このように、一夫一妻制による男系断絶をあらかじめ予想して長子継承に日本もすべきであるのに、男系にこだわって養子という禁じ手を使ってまでも男系天皇を維持しようとするのはいかがなものか?
・この中曽根とか言う人は、女性が社会でバリバリ活躍したら嫁のもらい手がなくなるぞ、という一昔前までの男の価値観そのまま人ですね。 それがおかしいとここ数十年男女共同参画とか政府や企業などが一体となって取組んできたのに大元の国会議員がまだ昔の認識のまま。父親の安弘氏はもっと開けていたような印象だったが何を考えているのだろう。 野党が国会審議に応じられないとかいろいろ言っているとき、火に油を注ぐ発言だ。この発言は旧宮家の養子案を推進する勢力には大きな痛手になりそうだ。決定的な発言になるかも。
・これは不敬発言に他ならない。宮内庁や関係メディアは中曽根氏に発言の真意を正すべきでは。愛子様の心中を乱す、配慮に欠くハラスメント発言と同じでしょう。天皇皇后両陛下の尊厳をも踏みにじる、と強く感じられ憤りを抱いています。結婚する人いない発言時、参加聴衆が笑いでもしたらこちらも問題でしょう。
・中曽根さんの発言は、我が国の象徴でもある皇室への敬意のかけらもない。現在、皇室典範の改正に関する議論がなされている微妙な時期でもあり、国民的人気の高い愛子内親王への配慮が全く感じられない。 これは今年初めの総選挙以来顕著になっている傲慢な姿勢が目立つ自民党に共通している。 選挙の結果というのは、決して高市自民党にすべての事項を白紙委任したわけではない。 国会も皇室も軽視していることを露骨にしつつある自民・維新の与党への抗議の声をあげる時だ。
国民の信託を受けているはずの者たちが、いったい何処を向いているのか。
今回の発言は、完全に
♪愛子天皇でええじゃないか♪の機運を高めるだけとなりました。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
追記 中曽根氏の不敬発言、日経新聞、毎日新聞、新潟日報はじめ、多くの地方紙、スポーツ紙も報じました。
自民党・中曽根氏「愛子さま皇位継承あり得ず」「結婚する人いない」【日経新聞】
愛子さま皇位継承「あり得ず」自民・中曽根氏「結婚する人ない」【毎日新聞】
「愛子さまと結婚する人いない」と自民・中曽根氏 女性天皇、男性側の重圧を表現か 皇位継承「あり得ない」【新潟日報】
中日新聞 東京新聞 日刊スポーツ 沖縄タイムス 四国新聞 秋田魁新報 山陽新聞 河北新報
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福島民報
1 件のコメント
コチャコ
2026年6月29日
昨夜このニュースを見てたまらずに自民党のホームページから石破茂議員と岸田文雄議員宛にメールを送りました。
以下の文面です。
『愛子さま皇位継承「あり得ず」中曽根氏、結婚する人ない
中曽根弘文議員の富山県での発言です。
やはり自民党の男尊女卑は極北の域に達していました。
天皇陛下のお子様に対し不敬極まる暴言です。
かつての自民党議員はもっと良識がありました。
高市首相をはじめ、現内閣の仕事の杜撰さは常識の底が抜けています。
多くの国民とメディアは今回の旧宮家養子案に批判、疑問が次々と発信されております。
国民の声を無視して数の力でゴリ押しした旧宮家養子案を通せば国会は大混乱するでしょう。働かない、外交でもまともな対応のできない高市首相への信頼は失われていっています。
男系固執の支持団体や麻生太郎議員の言いなりになっている限り、自民党は想像以上に早期に瓦解します。
何より大事な国民の「信用」を失っているからです。
もう自民党に意見を送るのも最後にしようかと思っています。
石破議員、岸田議員におかれては男系男子に固執する不敬と無意味に気づいていただきたいと思います。
もう国民のほとんどの声は天皇陛下のお子様、愛子さまに未来の天皇になっていただきたい、その一点で固まっています。
天皇陛下の血統を断ち切る旧宮家養子案は日本に住むすべての女性への差別、侮辱であり、今日の中曽根議員の発言が図らずも証明してしまいました。』
かなり強めの文章になってしまいましたが、直近の首相経験者の議員お二人が一番今高市政権の異常さを分かっていると思いますので、何とか尊皇心を以て対処してほしいと願います。
冒頭、記事のリンクを貼りましたがうまく送信できませんでしたので、記事タイトルの文章にしました。