【第4章①】 ●推古天皇は元々ワンポイントリリーフのつもりでの即位だが、後継者である聖徳太子が先に亡くなったので、長期政権となった(p166~171)(前編)~倉山満『嘘だらけの日本古代史』第4章より~ ※このテーマは言 […]
【第3章】 ●飯豊皇女(イヒトヨのヒメミコ)や手白香皇女(タシラカのヒメミコ)が天皇に即位せず、顕宗天皇や継体天皇という男系男子を地方からわざわざ探し出してきたのは、この時代から男系継承の原則が存在した証拠だ (p142 […]
【第2章②】 ●北畠親房の『神皇正統記』における「第〇〇世」は、皇統を継いでいく血統=「正統(しょうとう)」の事であり、今上陛下も秋篠宮も神武天皇の七十三世、悠仁親王殿下は第七十四世である。(p97~98) ~倉山満『嘘 […]
【第2章①】 ●日本書紀に欠史八代のエピソードを残したのは、男系継承の正統性を訴える為だ (p81)~倉山満『嘘だらけの日本古代史』第2章より~
【第1章】 ●天照とスサノオの間に生まれた神様(アメノオシホミミ)が、皇室の祖である (p48)●天照は皇祖でなく「皇神」であり、「皇祖」は神武天皇を指す (p54)●天壌無窮の神勅は「一書に曰く」で異説扱いに過ぎず、本 […]