9月20日付産経新聞の記事 安倍氏「遺産」と命題 皇位継承 託された「男系男子」 に対し「感想文」を投稿した報告です。
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さっそく、記事への抗議文を送りました。 以下、共有させて頂きます。
「9/20付記事への感想です。」
千田恒弥記者の記事“皇位継承 託された「男系男子」”を読みました。
私は、新潟県在住の52歳会社員です。
小泉内閣の時代から、一体、何年経っているとお思いでしょうか。安倍氏は、その間な〜〜〜〜〜〜〜〜んにも進めなかったにも関わらず、次の世代の議員に託されたと仰りたいのでしょうか。有識者会議の案を潰すだけ潰して、何の対案もなく、あったとしても何1つ進展させないまま、それでも安倍氏は後続議員に託したと。
普通の職場では、そのような方は無能と呼ばれます。大迷惑と言われます。言うだけ番長などと揶揄されるかも知れません。そんなモン誰でも出来ると、陰口を叩かれるでしょう。
安倍氏の、その何の計画性も無いストップのおかげで、その後から今まで何が起こったかと言えば、皇族女性のご結婚により皇族数が減りました。
このままで行けば、皇室は将来、悠仁さま只御一人になることが決定的です。それでもまだ、現状を見直すことを先延ばしにしようとする、今の有識者会議などの報告を見れば、男子しか産めない皇室の状況は続くのでしょう。そのような場所へ嫁いでくれる一般女性の方は、現れるでしょうか。
悠仁さまご誕生より前から、今まで、何1つ変わらない、つまり何もやっていない、それが安倍晋三氏です。状況は更に悪くなっています。
こんな人間が皇室を守る尊皇家と言えるでしょうか。全く逆であり、天皇制打倒を企むいわゆる左翼と同等の人間と目されても、仕方がないのではないでしょうか。
安倍氏が統一協会と懇意であった事実が今、次々と報道により明るみに出ています。その統一協会の教義は、反天皇であり反日であることも含めてです。
小泉政権時代の、有識者会議の報告書提出を潰した安倍氏の行動は、この記事に書かれている事とは全く逆であり、正反対の、反天皇であるからこそ起こした行動と見る方が、自然であり、至極納得がいきます。統一協会の教義の為と考えれば、更に合点がいきます。
上皇陛下と長く対立した事、ご譲位にも反対し続けた事などからも、安倍氏から尊皇家の姿は見えて参りません。
千田記者は、3/29付記事でも、おかしな事を書いておられました。「旧宮家復帰案に想定外の支持 戸惑う女性・女系継承派」というものです。
新聞記事というものは、事実を報道する事に、その存在意義があるのではと存じます。
千田記者は、作家や脚本家などの方が向いているのではないでしょうか。売れるかは、さておき。
(住所・氏名)
新潟県 ただし
1 件のコメント
ダダ
2022年9月21日
男系継承にこだわっている連中は、皇室の伝統や存続よりも、男尊女卑の感覚や統一協会の教義を後生大事にしていますよね。
記者がビジネスでやっているのか、マジなのか分かりませんが、、【託された男系男子】(´艸`*)
いや~、ダンケー派の世界に浸っていますね~^^
男であることを金科玉条にされても。。男として困惑します(;^_^A
産経新聞は揺れ動いているのかも知れませんが、厳しい目で見ていきましょう!