【論破祭り】AERAの当事者意識ゼロの臆病なコメンテーターに告ぐ

Post's thumbnail

AERA記事読みました。

一言で言うと「どの立場でモノ言ってんの?」です。

「『男系男子』にこだわり続けると皇室の存続が難しくなると私は思うのですが、今後10年ほどは動きがないと予想しています」(森暢平)
「大切なことは次に皇室で生まれる人から制度を適用することです」(古川隆久)
「過去の危機と比べてそれほど深刻な事態ではないと考えています」(里中満智子)
「いわば『セーフティネット』を確保し、さらに議論を進める必要があります」(笠原英彦)

あたかも他国の、いや仮想の世界の話を論じているような態度に驚きを禁じえません。
皇位継承問題の概要のみをペラペラとダラダラと述べ、結論とも何とも言えないシュチョーをのたまう…。
この人たちには、自分が日本人であるという自覚はないのでしょうか?
この人たちは、自分が主体となって物事を考えたり作ったりした経験がないのでしょうか?

仕事でも家庭でもそうですが、現場を持つものとしては、自分が考えて自分が動かないとどうしようもない現実があり、逆に自分が動けば状況は好転するという経験を私たちは日々積み重ねています。

この4人は、「我ら日本の皇室」という意識もなければ、皇室を守ろうという気もありません。

「プロとしてお金をもらっているからしっかり書く」ではなく「お金をもらえるように書く」という姿勢が丸見えです。
だから私たちのような「素人」「ボランティア」に論破されるのです。

当事者意識ゼロの臆病な、皇室コメンテーターに告ぐ!

あんたたちは外野で細々とやってなさい。
私たちが空気をひっくり返し、皇室を守る。
時代の転換点を、外野から見て克明に記録しておきなさい。

千葉県 まー

 

4 件のコメント

    ねこ派

    2023年6月8日

    AERA23.6.12号の記事「女性・女系天皇」を阻む壁は何か、を読みました。

    成城大学教授・森暢平氏、日本大学教授・古川隆久氏、漫画家・里中満智子氏、慶應義塾大学名誉教授・笠原英彦氏、この4名の意見に目を通して、心に抱いたのは、彼らには、日本が立憲君主国であることについて、自覚と誇りが実に薄いのでは、という疑念でした。
    日本は、言うまでもなく、立憲君主国です。憲法に基づき、天皇という君主を頂く、立憲君主国です。
    記事の見出し部分の文章で、「皇位の安定的な継承が危ぶまれている現在。」と書かれていますが、これはつまり、日本が、立憲君主国としての存続が危ぶまれている、ということですよ。
    このままだと、本当に近い将来、日本が、立憲君主国ではなくなる危機が迫っている、ということですよ。
    森氏、古川氏、里中氏、笠原氏、あなたたちは、国のかたちが激変する、この大変な事態を、分かってますか?
    あなたたちの意見のように、女性天皇・女系天皇の議論を先送りにする、あるいは、なおも皇位の男系継承に固執するのは、現実無視で、ノー天気以外の何物でもありません。
    意見では、女性天皇・女系天皇容認と述べていますが、口先だけではないですか?
    具体的に言いなさい。
    女性天皇・女系天皇の議論を先送りにせず、女性天皇・女系天皇を望むのなら、愛子さまに皇太子になって頂く、天皇になって頂く、そういうことでしょうが!
    愛子皇太子実現を望む、愛子天皇実現を望む、そういうことでしょうが!
    4名の中でひとり、女性でありながら、なおも、皇位の男系継承に固執している里中氏よ、あなたは、男に付き従う優等生なのですか?
    男尊女卑の思想に従う、優等な女性、それがあなたですか?
    愛子さまが皇太子になられ、ゆくゆくは愛子さまが天皇になるということは、男女の別なく、皇位を継承する、ということです。そして以降、天皇の世襲に男系女系の別なし、男女の別なし、となれば、男系男子のみによる皇位継承に比して、皇位継承の安定性が、格段に、高まります。
    そうなれば、日本が立憲君主国として存続することも、安定したものになります。
    森氏、古川氏、里中氏、笠原氏、あなたたちは、我が国が、立憲君主国であることについて、自覚と誇りがありますか? 
    自信を持っていますか?
    あなたたちは、十分、いい年した大人ですよね?
    私は、こう問いたいです。

    れいにゃん

    2023年6月6日

    『準皇族』じゃあるまいし、コメンテーターになったが最後、国民としての当事者意識がなくなるほど、日本人は差別が好きなの?残念過ぎる。

    殉教@中立派

    2023年6月6日

     高見猿。「ウクライナどっちもどっち派」よりも、ある意味こっちの方が重症かも。世界のファンサイトでも、問題の所在を理解できなかった人が「男系派も双系派も、頭の角度の違いだけで、自分のプロデュース願望を満たそうとしているだけ」みたいな事を言った。その人は意見広告運動でかなり協力してくれたが、この一言で台無し。
     「少し距離を取って論じる事で、知的な文章に見えるだろう」みたいなアンタらのカッコつけこそが、安定継承への壁だ!
     右も左も、結局は「自分を良く見せる事」が優先では、皇室のご意志を拝察する事すら、無理ゲーであろう。こちらは泥臭さに塗れようが、行動によって勝利を掴みにいくだけだ。どんな結果が待っていようと、修羅や羅刹になろうとも進む。

    蜷川新右衛門

    2023年6月6日

    一夫一婦制で男系を確実に維持するには
    バイオハザードのタイラントみたいに胎児を改造するしかない。
    正直にそこまで言えばいいんだよ。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。