宮内庁長官交代に伴う重大発言について、読売新聞、毎日新聞も報じました。
宮内庁・黒田新長官が就任、皇位継承議論「待ったなし」…「皇室は国民の大きな心のよりどころ」【読売新聞】
(黒田新長官は皇位継承の)国会の議論について「早い時期に結論を出していただきたい。待ったなしという状態」と指摘。「様々な機会にこの問題の重要性を説明したい」と述べ、皇室の課題を宮内庁トップとして発信する考えを示した。
新宮内庁長官「問題の重要性説明したい」 皇室制度の議論巡り【毎日新聞】
黒田氏は総務省事務次官などを経て2023年12月に宮内庁次長に就任。次長を経験し「皇室の歴史の重みと現在の皇室に対する国民の期待や関心を強く感じさせられた」という。「(西村氏が)引かれた進むべき道を発展、深化させたい」と述べ、皇室制度の議論を進めるために「さまざまな機会で問題の重要性を説明したい」との姿勢を示した。
行政を管理する総務省出身で、実務に長けていることが伺える黒田氏が
「待ったなしという状態」と危機感を抱き、
皇室の課題を宮内庁トップとして発信してゆく決意を述べたのは、
非常に心強いですね。
安定的皇位継承のために、大いなる国会への働きかけを期待します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
ダダ
2025年12月26日
昨夜のうちに、毎日新聞に意見投稿しました。。
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山田奈緒様
柿崎誠様
お世話になります。
貴社の記事『新宮内庁長官「問題の重要性説明したい」 皇室制度の議論巡り』を読みました。
西村前宮内庁長官は以下の発言から、自民党案には反対していたと拝察されます。
・(安定的な皇位継承の議論がまとまらなかったことに)忸怩たる思い。
・拙速な議論は避けるべきだが早く多くの国民が支持してくれる案を作っていただきたい。
また、SNSでの情報発信に関して「バッシングそれぞれに反論するのは難しい。皇室の方々が国民の幸せを願う日々の活動をぜひ理解していただきたい」と仰り、(他社の記事で申し訳ありませんが)天皇皇后両陛下の被災地訪問を涙ぐみながら振り返っていたことから、国民の心の拠り所を何とか支えようとしていたのだと思います。
しかし、れいわ新選組たがや議員の皇位継承に関する質問主意書(令和7年12月12日提出・第178号)に対する答弁書で再確認できましたが、
高市首相(政府)は、平成17年の有識者会議報告書の結論(女性・女系天皇、女性宮家創設)を踏まえるとしながらも、男系男子継承を見直すことは無く、皇族には認められていない養子を進める旨を述べています。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon_pdf_t.nsf/html/shitsumon/pdfT/b219178.pdf/$File/b219178.pdf
黒田長官は「さまざまな機会で問題の重要性を説明したい」と仰いましたが、
政府は天皇・皇室に忖度することもなく、国民の総意(70~90%が女性・女系天皇支持)も無視するため、聞く耳を持たないと思います。
黒田長官は「皇室の方々のお考えを伺いながら検討していく必要があると受け止めている」とも仰いましたので、2月の天皇陛下の誕生日会見では皇統問題を直接訪ねるのではなく、女人禁制の相撲界や、妊娠・出産で不戦敗となる規定を見直す女流棋士会など、慣習とされてきたものが因習に変わることへの考えなど、婉曲的な表現で当事者のお気持ちを伺って頂ければ幸いです。
また、皇室の皆さまのお気持ちは、退職した西村氏から聞き出すことも出来ると思います。
皇室と国民の在り方は国の基礎であり、静謐な環境で議論するものではありません。
貴社の継続的な報道と世論喚起を期待しております。
サトル
2025年12月26日
とりわけ、毎日新聞の山田奈緒記者は、本当に安定した良質の記事を書いてくれて、心強い。
また西村前宮内庁長官…の、ある意味束縛を離れた立場からの活動や発信には注目したいですね。
「極めて怪しい宮内庁関係者」の言説なんかより、「重み」が違いますし、「宮内庁元職員(元広報課)」とも雲泥の差でしょう。
マスコミ関係者は過去の馴れ合い的関係を断つ良い機会(元広報課ね)。
行き場を失った連中が「機関紙」に集うと、こちらとしてもやりやすい(笑)