学校でのプール事故のお話より愛子さまをおもう

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最近、学校でのプール事故が相次いでいることがわかりました。
プール授業、泳ぎが得意な子も注意 「ノーパニック症候群」とは
https://www.asahi.com/articles/ASQ7N4G6BQ7MULEI001.html

「ノーパニック症候群」と呼ばれますが、パニックにならないまま、眠るように水底に落ちていく状態です。息こらえ(水慣れのために何秒間か息を止めて水に入ること)や潜りに自信があって繰り返しする子ほど、この状態に陥りやすいのです。

33年間、中高の教員として水泳の指導経験に携わった桐蔭横浜大の井口成明准教授(安全教育学)によると、

私は33年水泳指導をし、10年ほど各地のプール事故の事例を分析してきましたが、泳ぎがはっきりと苦手とわかる子が事故に遭ったという例は、とても少ないです。また、泳ぎが得意な子が集まる競技会でも、事故はよく起きています。

私はノーパニック症候群。という言葉を初めて知り、井口教授のお話からプールでの事故がおきないためには、1人より、2人で子どもを見ると良いと思いました。

このことから皇室のことを考えると、
皇位を継ぐことができるのが、お若い悠仁さまお一人になる前に、「愛子さまが皇位を継ぐことができて、女性も宮家の当主になることができるようにしましょう」と身近な人たちから伝えていきたいです。

文責 秋田県 秋田のタカ


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【8/6~8/15 天皇制を考える10日間】プレイバック
昨年、「天皇制を考える10日間」シリーズとして掲載した4ブログです。

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4 件のコメント

    殉教@中立派

    2022年8月9日

     ノーパニック症候群・・それは静かに、兆候も無しに訪れる危機。
    今まで、バッシングによってご不例になった皇族方にも、似たようなものを感じる。皇族方は、罵詈雑言に無言で耐えつつも、ある日突然、限界が訪れる。もし、皇族方が「主体的なサイン」を出して下さるなら、この問題は改善するだろうか?

    ・・・いや、無さそうだな。「仮病」と決めつけるエセ知識人、それを載せる週刊誌、噂に乗せられる大衆の「鉄の3角形」がある限り。
     現在は、心ある国民達が、皇族方を(主体的に)気遣っていくしかない。そうした「心ある国民」の数が増え、声を挙げる(主体になる)のが理想的ではあるが。 

    ただし

    2022年8月9日

     やはり、「一人より二人」ですよね☆☆ 負担の大きいことほど、この事実が、重くのしかかってきますね。

     愛子さまを皇太子に、そして天皇に!!

    基礎医学研究者

    2022年8月9日

    興味深く読ませていただきました。なるほど、生理学的には過呼吸(O2濃度上昇、C02濃度低下)状態となり、さらに潜水を続けると、当然のごとくC02が上昇してO2欠乏になり失神・窒息する。意外にありそうで怖いですね~(;^_^A。また、これは意外だったのですが、泳ぎのへたな人の方がむしろ注意深くなって事故に至らない、というのは勉強になりました(何事も、先入観はいけませんね~(^_^;)。そして、自分、子供のころは、まさに水泳の時間のときに、潜水とかよくやっていたので、この事故にまきこまれなかったことを、神様に感謝致します)。閑話休題。
     皇室のことに話を戻しますと、皇位継承問題への危機感(警戒感)を国民は持ち続けよう!ということになりましょうか?昨日のただしさんのブログと併せて、タカさんのブログから、そのように思った次第です。

    ダダ

    2022年8月9日

    泳げるから溺れない=悠仁さま(男系男子)がいるから断絶しない、と考えることは間違いということですね。
    男系・女系なんて皇室は気にしていません。
    安定的な皇位継承のために愛子皇太子(ルールとして直系長子優先)を実現させましょう!

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