「愛子天皇論」が上梓されたときに一般読者だけではなく、国会議員に読んでもらうというのは1つの大きな目的だった、と私思うのですが(例えば、藤澤さんの絵馬日記のエピソードや、我々の対談動画)、最近、女性セブンや産経新聞より事態が動きそうな記事も出てきまして、「皇位の安定継承」に向けた国会議員の取り組み、ということが、ますます注目されます(このまま傍観は、もはや許されない!ということです)。
それで、これに関連して、大阪府在住のH.Oさんよりコメントが寄せられましたので、以下に掲載します。それでは、どうぞ<(_ _)>
個人的に気になったので、清和政策研究会のメンバーを調べてみました
(清和政策研究会のHPより。全員列挙すると多すぎるので、一部抜粋)
清和政策研究会
・下村 博文(東京都11区)
・杉田 水脈(比例・中国ブロック)
・岸 信千世(山口県2区)
・橋本 聖子(比例代表)
・世耕 弘成(和歌山県選挙区)
・山谷 えり子(比例代表)
・片山 さつき(比例)
・丸川 珠代(東京都選挙区)
・太田 房江(大阪府)
・松川 るい(大阪府)
・生稲 晃子(東京都)
私の地元の大阪でも、太田房江とか、松川るいとかいますね。
地元民として、厳しくチェックしていこうと思います。
*あと、(すでに引退していますが)大阪には、自民党の柳本卓治がいます(地盤が、私の近所です)。興味のある方は検索してみてください。
統一協会との癒着という点で、いつかどこかで話題が顕在化してつながってくるものと思いました。
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ちなみに、松川るい議員は、女性議員団の海外視察が問題視され、今は「エッフェル姉さん」として有名になってしまいましたが(私見では、「皇位継承問題」にもしもしっかり取り組んでくれるのならば、些末な問題と思います)、自分も大阪府が地元であり、昨年の参院選のときに選挙事務所訪問をしたことがありますので、参考までに載せます。
最後に、「愛子天皇論」はまだ続いていますし、国会での「皇位継承問題」議論も開始されていないので、地元の国会議員の動向に注視し、「愛子天皇論」を渡すなど、国会議員を動かす流れを加速させましょう。
ナビケート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者