で、最後（にして欲しい）。
「女系天皇容認論者でも識者は配偶者問題で慎重になるが……」
いつもそうなんだが、「誰のこと？」
「……浮薄(ふはく)な論者は……」
あ、これは……やっぱり「反論」のつもりなんだね？ディスってるし。意味からして「わたしたち」のこと言ってるのかしら？
でもね、いつも全く「論」になってないし、相手の「論」すら、理解してると思えないんだが。
議論は自慢話（マウントの取り合い）大会じゃない……のわかってるよね？いい歳なんだから。猿じゃないんだし（※ここは、昨日の笹さんのブログとシンクロしましたね（^_^）。
曹操が君の上司だったらなぁ……と思うよ、いつも。「献策いたします！古来先例では……」とか言ったら即座に……やめとこ……。
本題。
「「ご自由にご結婚なさっていただければ」と軽く言ってくれる」
あのさぁ……。議論の過程をすっ飛ばしてないですか？切り取り？
「実は、結局のところ、旧皇族の方々くらいしか、見当たらないのではないか。」
根拠は？それに、半強制ってことですね、ご結婚相手は。
私も、そこはだいぶ前に「倉山 皇室論を斬る」で突っ込ませてもらったが、これはどうかな？
https://www.gosen-dojo.com/blog/45232/
あなたの「短い文章」に突っ込むだけで、こんだけ手間、時間がかかるんだぞ？よく理解しろよ……。
本当は「ア～ホ～か？」で終わりの話なんだがな。
それと「資格！資格！」ときみは繰り返し述べてたが、「国民統合の象徴の家族」として、この方々に「資格」、「資質」はあるのかな？そもそも。
これとか
君……自著で「東久邇宮家」が「一番オススメ」と書いてたよな？「家格が上」と。
それから、これは？
「資格」……あるの？そもそも「資質」すら疑われないか？
親は関係ない？なら、小室氏を(デマゴーグ)叩いた理由は？「親」じゃなかった？メインは。ダブスタか？
さらにこれは？
これも
驚嘆するのはこれだ！
「少なくとも、政府の意見書はそうなっている」
お、嗅覚だけは鋭いな、すでに手回しをしてやがる。
「世間では頑強な保守と目される政治家や言論人でも……」
おいおい「他人事」か？「逃げる準備」か？
「「皇族と皇族の結婚」ならば受け入れる人もいる。……」
おい！「元」も「旧」もないが、わざとだろ？
でもな、「皇族と皇族の結婚」なら、愛子さまと悠仁さまの結婚しかなくなるんだが……それは「現実的」なのか？
そうやって「その場しのぎのデタラメな言い訳」するから、さらにオカシクなる。「ギャグ」にしても「臭く」てたまらんのだが？
「それを「女系容認で自由恋愛OK」などとされたら、命懸けで反対するしかなくなる。」
ち、が、う、だ、ろ！
ここまで「ダンケーの「旧宮家案」の根拠、根本」が「破壊」されたら、「命懸けで逃げるしかなくなる」だろ？
違うか？倉山？
きっちり反論してみろよ！
SPA！も同一紙内での討論は望まないんだよな？（全然そんな気がしないが……)
どうだ？倉山を「サンデー毎日」に討論派遣してみては？
で、倉山最後の一行……
「皇室とジェンダー平等は関係ない。」
倉山……
今の今まで「何の話してたんだぁ？」
もうさ、早く「皇室言論活動からの引退」を宣言しろよ。
親会社の意向があるから、SPA！も困ってんだから、たぶん。
いい歳(50歳)なんだから、それくらい判れよ……。みっともない。
さもしいと思わないのか？
さあ、倉山。降板……いや「筆を折る」のは、
来週号か？再来週か？
なんなら自身のブログ、X、SPA！とか。…記者会見開いても構わんぞ？
「今すぐに」
終わり。
（当方も、これを最後にしたい……）
文責 東京都 サトル
6 件のコメント
基礎医学研究者
2024年2月29日
（編集者からの割り込みコメント）遅まきながら、サトルさん、ご苦労様でございました。自分は正直、SPA!の編集部には「言論ストロングスタイル」は終了させてほしいと思いますが（この間、さりげなく終わっている連載もまあまあありますが）、逆に倉山が書いてくれることで「愛子天皇論」の素晴らしさが際立つことをねらっているのならば、恐るべき”深慮遠謀”と思ってしまいます（でも、この場合、両論併記ではないですけどね）。
それから、「愛子さまトーーク」のまーさんのマスコット的存在、シマエナガのキソイの方もよろしくお願いします(m_ _m)。
サトル
2024年2月28日
都合5回の突っ込みに、沢山の方から沢山のコメントありがとうございます！
皆さんのコメントに、一切返信をしておらず、大変申し訳ありません💦
しかし、全て目を通しております。
そして「さすがだな……」と。
全５回投稿し終えた翌々日に、竹田の醜態を地上波で見るとこまで来たか……と感慨深くなっております。
「今年は動いてる……」いや「動かさなければなりません」。
まだ、倉山駄文はあるでしょうが(イヤだけど)、その時もコメント投稿があると心強いです。宜しくお願いいたします。
また基礎医さんを始め(あの鳥！とは知りませんでした(笑)！我が愛する文鳥より、カレンダー売れてます(笑))、今回もお手を煩わせましたが、その時はまた、お願いいたしますm(_ _)m💦
くりんぐ
2024年2月28日
東久邇家が今上陛下と血筋が近いのは女系の血筋のおかげ。
それが無ければ、父方の血筋が怪しいただの人。本来なら皇族の身分を離れなければならないほどの血筋の遠さなのに、皇女の結婚相手として特別に宮家を創設することを許されたのです。
皇女と結婚後も、女性問題、金銭問題で皇室の品格を貶める行動を繰り返してきました。
旧宮家は問題だらけなのが現実です。
旧宮家系の元皇族及びその子孫も国民なのが現実です。
小室圭さんを、「親の罪は子の罪」であるかのように責め立てておいて、旧宮家系元皇族及びその子孫に関しては「親のことは関係ない」とは卑怯です！
側室が廃止され、非嫡出子への継承が認められなくなった中で皇位を安定的に継承するには、女性・女系へ皇位継承資格を認めるのが現実的というだけです。
ジェンダー平等は関係ありません！
SSKA
2024年2月28日
SPA原稿より後になるのしょうけど、一般参賀の決定に際し両陛下が納得されるまで6日間話し合われたというのもお二方の長年の信頼あってこそで先代の美智子様も現在の雅子様も天皇のお役目に対するご理解や国民へのご配慮に敬意を持たれているのであって血統や家柄は関係ありません。
代々の天皇のお姿を間近で見て来られ強制を嫌う教育環境でお育ちになった愛子様が政略結婚など受け入れるはずないですし、皇室の方針が国民との信頼構築である以上お相手も国民の中から信頼出来る方を選ばれるのが自然な流れです。
異なるもの或いは（時空間で）距離のあるものでも密接に和合させてしまうのが歴史的な在り方とも言えますから温故知新の様に古代の感性と現代のジェンダーとが結び付くのも違和感はありませんし、若い方の方が今の時代に敏感だと言うのに幼稚な化石脳の倉山には何一つ理解出来ない様です。
自称保守派は事あるごとに皇室への強制が可能であるとするのも必ず拒絶されるのでいい加減諦めたらと思いますが、一向にその気配は見えず何時までも人として卑しさと生き恥を晒し続ける覚悟と受け取る以外ありません。
皇室の自発的な意思や発展性を阻害し続けながら尊皇を騙るのは最早限界が見え過ぎています。
のーたん
2024年2月28日
＞「それを「女系容認で自由恋愛OK」などとされたら、命懸けで反対するしかなくなる。」
女性・女系天皇という「天岩戸」が開いた時に、この人は「切腹」でもするのかな？
reinyan
2024年2月25日
サトルさん、倉山満論破祭りのトリ、有終の美を飾っていただきありがとうございます。(これで最後である事を願って)倉山満の記者会見を想像してみますと、お仲間内でニヤニヤと眞子さまや佳子さまを侮辱する動画を収録することは出来ても、謝罪会見が出来る器でもない。上祐みたいな喋り倒しが出来ればいいところでは？。思い出すと心苦しいけれど、眞子さまの記者会見は立派でした。圧倒的な品格でした。ご結婚に関する全ての責任を自身が引き受けて、皇室と新しいご家族を守られました。ご自身にも伴侶にも、何の落ち度もないにも関わらず！倉山には想像も出来ないでしょう、自身の言動に責任も持てず逃げる準備しかしていない知識人気取りには。信じられないでしょう、孤独を引き受けて周りを守る覚悟を備えた皇族方の存在が。とにかく、もう黙れとしか言えないです。