「国民的議論のために重要」「安定的な皇位継承は我が国の根幹」…読売提言に与野党から評価の声【読売新聞】

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第一面、社説、見開きで、安定的皇位継承への提言を報じた読売新聞が、与野党からの声を記事にしました。

「国民的議論のために重要」「安定的な皇位継承は我が国の根幹」…読売提言に与野党から評価の声【読売新聞】

四つの提言と同じ主張をしている立憲民主党の野田代表は元より、意外にも、見出しの文言は自民党の小野寺政調会長、同じく自民党の松山政司参院幹事長のもので、読売新聞の記事を大いに評価しています。

国民民主党の玉木代表は、-「大変参考になる一つの提案、提言だ」としつつ、「男系で継いできたこれまでの皇統の流れは重要だ」と、党の見解を強調した。-とのこと。本当に今現在、党内の議員たちがそのような見解を持っているのか、確かめた方がいいのでは?

2012年の小林先生との対談で、「双系の方向で検討すべき」と語りつつも、国連の女性差別撤廃委員会への対抗措置を発表した林官房長官は、-15日午前の記者会見で、提言に対する直接の言及は控えた上で、「衆参両院正副議長による取りまとめに期待している」と述べた。-とのこと。

読売新聞の渾身の記事掲載が、与党・自民党を揺り動かし、安定的皇位継承に真に寄与する「双系継承」への転換期となることを期待します。

まだ紙面をご覧になっていない方、ぜひ、本日2025年5月15日付けの読売新聞をどうぞ。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

お問い合わせ | 株式会社読売新聞東京本社

3 件のコメント

    SSKA

    2025年5月15日

    男系主義は幻や蜃気楼を見せて「行け」とただけしかける碌でもない妄想です。
    皇室はそんな異常な家族形態に乗れないし国民の支持も得られないのは明白なので、与党の矜持が僅かばかりでも残っているのなら頭を冷やして現実に立ち戻ってもらいたいです。

    昭和43号

    2025年5月15日

    早速駅前のコンビニにダッシュ、何とか購入間に合いました。
    記事の中では特に、皇后雅子さまのご病気の原因にもなった、男児出産の圧力が結婚の妨げになることをしっかり書いていることに感動しました。
    読売新聞の読者には男系派が少なくないだろうに、あえて名前を出して記事を書かれた竹原氏の勇気を讃えるとともに、現実的で常識的な記事全体に賛同するメールを送りました。
    まー大隊長と同じく予想外の急展開に驚いています。
    大手新聞はほぼ意見がそろったので、あとは各テレビ局が続いてくれることを期待します。

    サトル

    2025年5月15日

    これは24日の「名古屋」は…。

    ワタクシ…会社と何回も折衝しましたが、ダメでした…。

    行ける人は「完全にプラチナチケット」ですよ!
    密教…配信なし!なんですから!

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