差別心と保身だけの男尊派は神罰を食らえ!

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 八幡社は日本全国に4万社以上もありますが、その中でも宇佐神宮」「筥崎宮」「石清水八幡宮」日本三大八幡とされます。宇佐神宮の祭神は、八幡大神(誉田別尊:応神天皇)・比売大神(宗像三女神)・神功皇后(息長帯姫)ですが、比売大神については、宗像三女神(天照大神と素戔嗚尊の誓約で生まれた田心姫・湍津姫・市杵嶋姫)か、もしくは玉依姫(神武天皇の母神)か、各地の八幡社で一致していません。最古の八幡社である宇佐神宮は、まず誉田別尊の神霊が宇佐の地に示現(571)し、一之御殿に八幡大神が祀られ(725)、二之御殿に比売大神が祀られ(733)、三之御殿に神功皇后が祀られて現在の姿になりました(823)。ちなみに宇佐神宮から八幡大神を勧請した石清水八幡宮は859年の創建です。

 さて、宗像三女神を祀る最大の社は宗像大社(福岡県宗像市)ですが、ほど近い八幡社の筥崎宮(福岡市東区箱崎:創建は923年)では玉依姫を比売大神として祀っています。八幡社に宗像三女神が祀られた理由は神功皇后の三韓征伐に際しての航海安全祈願だと思われ、玉依姫が祀られた理由は「神武天皇の母」という立場が「応神天皇の母」としての神功皇后の立場と近いからでしょう。つまり2件ともキーパーソンは神功皇后です。

 また宗像三女神と言えば、大己貴(大国主)と湍津姫との間に八重事代主(玉依姫に妻問して媛蹈鞴五十鈴媛を産ませた)や高照姫(婿は饒速日)が産まれ、大己貴と田心姫との間に下照姫(婿は天若日子)が産まれ、市杵嶋姫は饒速日と結ばれました。玉依姫については海神の娘(磐余彦=神武天皇の母)と賀茂建角身の娘(五十鈴媛の母)が同一神である可能性があり(※「五月蠅なす~」参照)、つまり磐余彦と五十鈴媛の婚姻(…→皇室)は天津神(天照…→邇邇杵…→磐余彦)と国津神(大国主→事代主→五十鈴媛)との玉依姫を介した統合を意味します。

 こうして先人たちは国民統合を図ったわけですが、にも拘らず皇室を男だけの象徴とするイチ法律(現行皇室典範)に拘る人々の動機は何でしょうか?神功天皇飯豊天皇推古天皇持統天皇のような偉大な女帝を認めるのは、男尊女卑感情を保守したい男系固執派にとって許し難いからでしょう。だからこそ旧統一教会という外国勢力の協力を乞うてでも頭数を揃えて愛子天皇を阻止しているわけです。このように差別心保身だけで動く国賊どもには遠からず神罰が下るでしょう。    

文責:京都のS

2 件のコメント

    京都のS

    2026年1月10日

     富岡八幡宮については「カネに転んでエートスを売り渡す輩が愛子天皇を阻む」( https://aiko-sama.com/archives/64138 )をご覧ください。

    京都のS

    2026年1月10日

     ふぇい様、掲載ありがとうございました。これは…
    ・「トンデモ説が壺に至るバタフライ・エフェクト?」( https://aiko-sama.com/archives/55530 )…太秦に蔓延る日ユ同祖論を粉砕
    ・「女傑が率いた日ノ本のレイラインを愛子天皇の未来へ繋ごう!」( https://aiko-sama.com/archives/55908 )…丹後~但馬と神功皇后を繋ぐレイライン
    ・「女系の血に権威が宿る国で女系継承を禁じるな!」( https://aiko-sama.com/archives/63348 )…開化帝・神功皇后・天日矛・天火明を整理
    ・「大切なことは五月蠅なす邪神どもに決めさせるな!」( https://aiko-sama.com/archives/63487 )…賀茂社と貴船社と玉依姫の謎
    ・「男尊女卑で民を減らしながら円安で渡来人を呼び込む愚」( https://aiko-sama.com/archives/64475 )…羽衣伝説・浦嶋伝説と舟屋の町を蝕む観光公害
    ・「愛子天皇の御世には皇統譜を復元すべし!」( https://aiko-sama.com/archives/65185 )…神功皇后と飯豊青皇女の皇統譜への復帰
    …に続く「京都シリーズ」です。

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