【新聞意見投稿】議論を始めないと国家がバラバラに ~ただしさん~

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産経新聞に寄稿された細谷雄一氏の論考「英女王の死去 立憲君主の価値高まる
へのただしさんの意見投稿をどうぞ!

新聞記事の概要は、下記ブログで紹介しています↓
https://aiko-sama.com/archives/19175

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 記事掲載から4日も過ぎてしまいましたが、感想を産経新聞社へ送りました。
( ̄ー ̄)ニヤリ←オソイヤロ!
 以下、共有させて頂きます。
↓↓↓

 9/28付記事「英女王の死去 立憲君主の価値高まる」を読ませて頂きました。

 私は、新潟県在住52歳の会社員です。

 記事を書かれた、国際政治学者・細谷雄一氏の、エリザベス女王崩御に伴う立憲君主制への論考は、同じ立憲君主国の国民として、学びの多いものでした。

 やはり、権威と権力を分断することは、国家の安定化に非常に大きい影響を与えるのだと思います。

 権威主義の台頭を感じる今の世界情勢の中、日本人の誇りである、日本の皇室は、その重要性と必要性が際立っている状況にあると感じました。

 男系などと言う矮小に凝り固まった話しではなく、皇室の永続化・皇室の弥栄に繋がる議論を、すぐにでも初め、そして結論へと導かないと、日本という国はバラバラに細分化され原型を止めないほどの悲惨な状況になるのではと危惧するに至りました。

 細谷雄一さま、並びに産経新聞さま、この度は、非常に学びの多い記事を掲載下さり、本当に、どうもありがとうございました。

 また、皇位継承問題を熟考させる、良質な記事の掲載を期待致しております。

↑↑↑

( ̄ー ̄)ニヤリ←イヤ、オソスギルヤロ!

文責:新潟県 ただし


● 対象記事の紹介

産経新聞への意見投稿先
u-service@sankei.co.jp (東京)
o-dokusha@sankei.co.jp (大阪)


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4 件のコメント

    ただし

    2022年10月5日

     urikaniさん、コメント、どうもありがとうございます!
     まさに、男系派は、安倍的なる首相に権威も権力も持たせたがっているのでしょうね。
     urikaniさんたちが名古屋で行っておられた、公論イベント時の企画「名古屋か座談会」を視聴して、その思いは確固たるものとなりました。
     とてもじゃありませんが、そんな者に敬意を持ちたくありません。
     安倍的じゃない、仕事の出来る本物のリーダーには、勿論、敬意を表しますが、それは、長い年月を積み重ね創り上げて来られた、天皇陛下の持たれる権威とは、次元が違うように思います。
     国を統らしてくださるのは、やはり、天皇陛下をおいて他にはおられません。

    ただし

    2022年10月5日

     ダダさん、素晴らしいコメントを、どうもありがとうございます。
     憲法は生き物ですか。そう捉えると、見えてくるものがありそうですね。
     細谷氏は、「クソすば」に出演されていたのですね! 見てみます。
     笹先生のブログで知ったのですが、令和三年有識者会議のメンバーでもあったのですね。

     ダダさんの言葉の、
    「女性天皇を排除する象徴天皇制は、近い将来終わりを迎えます」
    とのお言葉に、ハッと致しました。
     愛子天皇が実現した暁には、象徴天皇制から更に一歩進化した、とても希望の持てる新しい、皇室と国民との関係性が生まれるのでは、そんな予感が致しますね☆

     産経新聞は、まさに、思い知ったでしょう。今後も続けて、それでも態度を変えない場合は、汚名を被せてやりましょう!
    (๑; ・`ω・´)و✧

    urikani

    2022年10月3日

    ただしさん、
    >やはり、権威と権力を分断することは、国家の安定化に非常に大きい影響を与えるのだと思います。

    同意です。男系派は安倍的なる首相に権力も権威も持たせたがっているように見受けられます。尊皇心など欠片もなければ、国家の安定化など考えたこともないのでしょう。

    ダダさんのおかげで細谷氏がクソすばゲにスト出演された方だということ、思い出しました!

    ダダ

    2022年10月2日

    このクソ素晴らしき世界#45
    https://www.youtube.com/watch?v=HHmuD7NGtyw
    細谷氏は憲法を生き物と、捉えていました。
    ・時代に則していない憲法は社会に浸透しない。
    ・憲法理念と現実が大きく乖離した時、国民は憲法理念に共感できなくなる。
    ・憲法改正よりも、そのことの方が危険。等々

    皇室典範も同じですよね。
    女性天皇を排除する象徴天皇制は、近い将来終わりを迎えます。

    私たちの投稿で、産経新聞は皇室を守るために戦う国民がいることを知りました。
    それでも猶、男系固執なら、反日・反天皇の汚名を被せてやりましょう(; ・`д・´)

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