安定的皇位継承について、三大ブロック紙・西日本新聞がついに社説を出しました。
皇族の養子縁組は明治の旧皇室典範以来、現在まで禁止されている。皇位継承の争いを防ぐ目的が含まれる。
特定の血筋を持つ人に皇族の地位を与える行為は、法の下の平等を定める憲法の「門地(家柄)による差別」に抵触するとの指摘もある。
共同通信社の今月の世論調査によると、旧宮家の男系男子の養子縁組に対する賛成、反対の割合が拮抗(きっこう)していた。立法府の総意が国民意識と懸け離れてはならない。
(中略)
一方、女性皇族の配偶者と子に皇族の身分を与えることには反対や慎重な見解を示す党派が多い。
男性皇族の配偶者と子は皇族になる。性別で異なる対応を取ることが現代の価値観に合っているだろうか。
反対する党派の中には、女系天皇が誕生する選択肢を排除する考えもあるようだ。そもそも旧宮家の養子縁組案には、男系男子の天皇への執着がうかがえる。
二つの案にとどまらず、女性・女系天皇の可能性について議論した方がよい。2005年に政府有識者会議が女性・女系天皇を容認する報告書を提出した経緯もある。
皇族数を保つための議論は皇位の安定継承と切り離すことができない。
福岡県福岡市に本社を置く西日本新聞のみが、三大ブロック紙の中でも
社是を表明していなかったのは、地元福岡の国会議員への忖度も
あったのでしょうか。
男性皇族の配偶者と子は皇族になる。性別で異なる対応を取ることが現代の価値観に合っているだろうか。
それでも、都市部の感覚からすれば、いつまでもさす九と揶揄される
土着のシナ男系主義、男尊女卑を振りかざしていれば、
ますます少子化が進み、国力が衰えるのは明らか。
立法府の総意が国民意識と懸け離れてはならない
「養子案阻止」「夫も子も皇族に」「女性・女系天皇支持」と完璧な社是を、
男系男子に固執して立法府の総意を取りまとめさせようとする輩の地元で
高らかに表明した西日本新聞を賞賛します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2026年3月20日 日経新聞
2026年4月14日 高知新聞 4月15日朝日新聞
2026年4月16日 読売新聞
2026年4月16日 毎日新聞
2026年4月17日 北海道新聞
2026年4月18日 熊本日日新聞
2026年4月20日 山梨日日新聞
2026年4月26日 福井新聞
2026年5月2日 中日新聞・東京新聞
2026年5月7日 南日本新聞
2026年5月12日 朝日新聞
2026年5月13日 毎日新聞
2026年5月19日 北海道新聞・佐賀新聞
2026年5月19日 京都新聞
2026年5月20日 西日本新聞
4 件のコメント
daigo
2026年5月20日
西日本新聞に感謝のメッセージを送りました。
まいこ
2026年5月20日
トロツキスト?さん、情報ありがとうございます。
ブログ化させていただきます。宜しくお願いいたします。
ゴロン
2026年5月20日
地方紙の社説リレー、あの頃の意見広告掲載の連鎖を思い出してしまいます^^:)(お金はかかっていませんが)。
トロツキスト?
2026年5月20日
5月20日付:『愛媛新聞』・社説で、皇族確保策が取り上げられました。
◆[社説]皇族確保策 「国民の総意」得られる仕組みに
2026年5月20日(水)(愛媛新聞)
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202605200011
webでは2行しか読めないので概略を書きます。
・16、17日の「全国植樹祭」での両陛下の来県に、県民は歓迎ムード一色。多くの人が集まった。天皇・皇室が国民の平和と幸福を願い苦難に寄り添ってきた事に、国民は尊敬と親しみを寄せて来た。国会での皇族確保策において、それを大前提に考える必要がある。「国民の総意」となるよう周知・説明を尽くすべき。
・有識者会議は、皇位継承問題を先送りし、皇族数確保を喫緊の課題とした。
・「男系男子の養子案」は、80年近く皇族を離れていた人たちに対し、国民感情として敬愛を抱く事ができるのかとの意見があり、慎重な制度設計が必要。
・今月の共同通信の世論調査では、養子縁組案に賛成43・7%、反対42・6%と拮抗。
・森議長は今国会での皇室典範改正を目指すが、会期末まで2カ月もない。拙速は慎みたい。
・「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」について、秋篠宮さまが「該当する皇族は生身の人間で、その人たちがどういう状況になるのか。少なくとも宮内庁は、その人たちがどういう考えを持っているかを理解しておく必要がある」と発言。
・当事者の思いが置き去りにされるようでは正当性、実効性に疑問符が付きかねない。何らかの意思確認は不可欠。
・養子縁組案の当事者についても同様。
〇愛媛新聞社(愛媛新聞)へのお問い合わせ・ご意見ご要望
https://www.ehime-np.co.jp/online/form/contact
・・・「愛媛新聞」に、意見投稿しました。