京都のSさんよりコメントいただきました。
番宣します(笑)。「三島由紀夫の女系公認論」(表・裏・奥)が、4月13日、14日、15日と連続掲載が決まりました。4月13日は「決闘の日」、4月14日は「パートナーデー」、4月15日は「遺言の日」らしいので、凄く象徴的な日だと感じました。
右翼のテロは一人一殺の決闘、三島と森田必勝は共に自刃したパートナー、三島の決起も「憲法改正草案」も現代の我々への遺言だと思うからです。
そんな三島が女系公認だったことを、様々な状況証拠を揃えて提示し、論証していきます。ご期待ください。(自分でハードル爆上げww)
京都のSさん作「三島由紀夫の女系公認論」4月13~15日それぞれ11時に公開です。
先に読ませていただきました。「なんとなくダンケー」だった私は、
三島由紀夫が「この時期」にこんなことを考えていたのか!と感じ、
三島の著書と小泉政権の有識者会議との関係、
そして「あの団体」も三島と関係が!そこから三島はこう考えたのでは?など、
こちらもいろいろ考えさせられる内容でした。
京都のSさん投稿ありがとうございました。
掲載まで今少しお待ちくださいね☆
当サイトは皆様の「愛子さまを皇太子に!」という投稿をお待ちしています。
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冒頭の京都のSさんコメントはこちらより抜粋
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
9 件のコメント
京都のS
2023年5月2日
「表現者クライテリオン」に「皇室論~俗悪なるものへの最後の反(アンチ)」という「男系派の寄り合い」みたいな座談会が載りました。そして別の機会に「俗悪なる~」は三島由紀夫の言葉だと知りました(from高野英子さん)。そこから私は三島が何を考えていたのか?への興味が高まりました。そういう経緯を経て結実したのが「三島由紀夫の女系公認論」です。俗悪なる敗戦受益者としての従米派や、俗悪なるカルト擁護者としての男系派に対する反(アンチ)として逝ったのであろう三島の心を推し量る立論をしてみました。ご一読ください。
(表)…( https://aiko-sama.com/archives/25322 )
(裏)…( https://aiko-sama.com/archives/25325 )
(奥)…( https://aiko-sama.com/archives/25328 )
京都のS
2023年4月13日
ふぇい様、本日からですね。よろしくお願いします。
(参考文献)
・『遺魂~三島由紀夫と野村秋介の軌跡』(鈴木邦男著)
・『三島由紀夫が復活する』(小室直樹著)
・『統一協会問題の闇』(小林よしのり×有田芳生共著)
京都のS
2023年4月12日
れいにゃん様、※ありがとうございます!運営さんがSの「三島論」を推してくれてるようなのですが、果たして皆様の期待に応えるものになっているかどうか実は怖さもあります。
三島は私も「金閣寺」から入りました。で、しばらくブランクが開いて「命売ります」とか軽いのを幾つか読んだ後は、専ら「英霊の聲」「文化防衛論」「行動学入門」「葉隠入門」…と右派系に嵌っていきました(笑)。大作の「豊饒の海」4部作はいつか読みたいと思っていたのに、小室直樹氏の「三島由紀夫が復活する」を読んだら「豊饒の海」をガッツリとネタバレされてて悲しかったのを覚えています。
ところで、Sの「三島由紀夫の女系公認論」も「三島由紀夫が復活する」を立論に利用しまくっています。つまり「豊饒の海」のネタバレをガチでやりますよ(笑)。
れいにゃん
2023年4月11日
金閣寺と、美輪明宏氏の言葉からしか三島由紀夫を知らないミーハーな私ですが、女系公認だったと聞いて、遂に三島由紀夫に興味を持ちました(遅っ!)
自らを越えていく、有言実行の京都のSさんの連載が楽しみです。
京都のS
2023年4月11日
「双系システムの成立過程を考察する」( https://aiko-sama.com/10589-2 )を書いた頃それが最高傑作でしたが、「日本病を癒すのは誰か?」( https://aiko-sama.com/archives/21995 )を書いたらそれが最高傑作になり、「天皇陛下万歳への道程」( https://aiko-sama.com/archives/24139 )を書いたら最高傑作が更新されました。でも、今度の「三島由紀夫の女系公認論」こそ正真正銘の最高傑作です。
京都の
2023年4月11日
マントクン様、チコリ様、ありがとうございます!明後日からです。
下のコメで『遺魂』の出版社を無双社としていましたが、正しくは無双舎です。
チコリ
2023年4月10日
三島由紀夫ですか!
楽しみです!
mantokun
2023年4月10日
三島由紀夫は女系公認だったのですね!連載楽しみにしております♪
こちらのサイトの投稿者と運営の皆様は本当に博識かつ読書家ですね。どこかの研究者とかユーチューバーは、こちらの方々にに学ぶべきだろうと真剣に思います。
京都のS
2023年4月10日
うわ(笑)…コメントがそのまま載ると恥ずかしいじゃないですか~(笑)。
故鈴木邦男氏の『遺魂~三島由紀夫と野村秋介の軌跡』(無双社)は名著です。私の投稿文では触れませんでしたが、三島ゲイ説にもガチに言及していますし、三島事件に影響を与えたであろう「金喜朗事件」や「連合赤軍事件」「よど号ハイジャック事件」の考察、三島事件以降の右翼決起スタイルと野村秋介ら新右翼青年の悲劇、新井将敬の自死など、本当に盛り沢山な内容でした。
是非とも文庫化していただきたいので、どこかの出版社さん、お願いしま~す。『血滾ル三島由紀夫「憲法改正」』や『日本改正案~三島由紀夫と盾の会』を出した毎日ワンズさん、2書の再版とともに『遺魂』文庫化もお願いしま~す!