社説 皇位継承の安定 国民の総意へ議論仕切り直せ【読売新聞】男系男子による継承の維持に道筋を付け、女性・女系の継承をあらかじめ封じようという意図

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「立法府の総意」案が提示された③全体会議を受けて、読売新聞が社説を出しました。

皇位継承の安定 国民の総意へ議論仕切り直せ【読売新聞】

(「立法府の総意」案は玉虫色で)また、皇族数確保が目的と言いながら、実際は男系男子による継承の維持に道筋を付け、女性・女系の継承をあらかじめ封じようという意図が透けて見える。看板と内実の差に違和感が拭えない。

政府は改めて有識者の会議を設け、皇統の安定的な継承策を正面から議論し直すべきだ。
(中略)
総意案では、結婚した女性皇族の夫と子について、皇族とするかどうかには触れなかった。
夫と子を皇族とした場合、女系天皇に道を開くことになるとして、自民党などは慎重だった。一方、立憲民主党は、家族で身分が異なるのは不自然だとして、皇族とするよう主張していた。

(養子の子の皇位継承資格を与えるかの議論は深まらなかった)だが、森衆院議長は会議後の記者会見で「養子の子は皇位継承資格を持つ」と述べた。これに対し中道改革連合は会議後、養子の子の継承資格の是非までは決められない、と否定した。

こうした食い違いを抱えたままでは「立法府の総意」とは言えまい。この状態で政府に、詳細な制度を作り、法案を国会に提出するよう求めることは妥当なのか。

「女性皇族の子は皇位継承資格なし」で「養子の子は皇位継承資格あり」。
火を見るよりも明らかな皇位簒奪の可能性については、
東京新聞も指摘をしていました。

愛子天皇への道を拓く、唯一の突破口である
「夫も子も皇族に」を提言し、ついに
全体会議の仕切り直しを社説で求めた読売新聞を
賛美します。

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2 件のコメント

    ダダ

    2026年6月10日

    読売新聞に意見投稿しました。
    ***
    お世話になります。
    9日の社説:皇位継承の安定 国民の総意へ議論仕切り直せ を読みました。

    今回の与野党協議と衆参正副議長による取りまとめは、
    2005年(平成17年)有識者会議報告書にある女性・女系天皇、女性宮家創設、養子の否定などを反故にしながら、違憲の養子案を強行しているため、憲政史上、最低最悪の汚点です。

    特に、森衆院議長は、公正中立の立場が求められる議長という立場でありながら「養子に男の子が産まれれば皇位継承資格を持つ」と口走るほどの男尊女卑で、皇室への敬愛が微塵もありません。

    2021年報告書に引用された福沢諭吉の「帝室論」には
    『日本には古来から今日に至るまで、真の意味での乱臣賊子は存在しない。今後千年万年経っても現れることはないだろう。もし本当にそのような者がいるとすれば、それは必ず精神に異常をきたした者であろう。』とありますが、

    養子案に賛成する国会議員は、遵法精神に異常をきたした国賊です。
    宮内庁の黒田長官が4月23日の定例会見で「現行法では禁止されていることにつきまして、私たちが具体的に考えたり対応するということは、あり得ない話になります」と、天皇のお気持ちを代弁したことも分からないのです。
    国の唯一の立法機関である国会において、違憲確実の養子案を法制化するということが、国体にどれほどの禍根を残すのか分からない程、知能が低下しています。

    この一連の暴挙は、男系男子に固執するカルト議員による革命、謀反です。
    更なる批判を期待しております。

    ゴロン

    2026年6月9日

    読売新聞にお礼の意見投稿をしました。
    ・・・
    国民の声を代弁する素晴らしい社説をありがとうございます。立法府の総意案において、まず、「悠仁さままでの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」ことも、愛子天皇の実現を閉ざすため、何の根拠もなく、令和の有識者会議でつぶやかれた呪いの言葉に過ぎません。この前提では、やがて皇室は、悠仁さまお一人になり、安定的な皇位継承どころか、皇室が消滅する道しかなくなります。削除させなければなりません。
    また、会見において森氏が「養子となった男子に男の子が生まれれば皇位継承権を持つ」と発言したことは、自民党が押し進める養子案の狙いが、憲法2条に規定する「世襲」を無視し、一般国民の子孫に皇位継承を認めるという皇位簒奪というべきものにあることが分かりました。記事の通り、彼らは女性・女系の継承を封じることができれば、皇室などどうなっても良いと考えているようです。天皇陛下をはじめ皇室の方々に親しみを感じる国民として、断じて認めることはできません。さらに、女性皇族の結婚後も皇室に残る案についても、配偶者とお子様についての言及がないことは、現状の法律のまま、一般国民のままになるという腹積もりなのなのでしょう。少なくとも女性皇族の配偶者とお子様にも、男性皇族の場合と同様に皇族になって頂かなければ、皇族数の確保にも全く寄与しませんし、将来の女系天皇の道も閉ざされます。
    「政府は改めて有識者の会議を設け、皇統の安定的な継承策を正面から議論し直すべきだ。」という提言、そして「憲法は天皇の地位を「国民の総意に基づく」と定めている。このことを踏まえれば、当面の皇族数の確保だけでなく、皇位継承の安定策について国民的な合意を得られるよう、政府も与野党も議論を深める必要がある。」という締めは、貴社として、安定的な皇位継承問題の議論を、国民環視の中で仕切りなおせという意思表明と理解しました。大いに賛同致します。2005年の有識者会議報告書に基づけばいいだけですから、国会でできないというなら、決定権を皇室と国民に返せと言いたいです。
    今後とも、徹底的に、与党ら国会議員の横暴を糾弾する記事の掲載をお願いいたします。

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