【論破祭り】論破させてクリ⑨~殉教@中立派さん、京都のSさん

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論破させてクリ、⑨施光恒氏の主張に対するコメントを紹介します!
殉教@中立派さん、京都のSさんです!
編集長コメントはurikaniさん、ただしさんです。
それでは、いってみましょう!

(殉教@中立派さん)

そういうこと!今だって政治利用させない為の策を講じる必要はあります。

(京都のSさん)

過去にもあったのですよ! 何度も! いま皇室どうなってますか!

(殉教@中立派さん)

シナ系儒教思想を保守するのが施氏と男系派。

(京都のSさん)

覚えられないようなので何度でも言ってあげましょう!それ、シナ的儒教思想ですよ!

(殉教@中立派さん)

自分のことは分からない、とは言いますが…残念です。

(京都のSさん)

庶民は分断どころか心ひとつにしてお祝いしますよ!ほんと、どこの世界線の話し?ですね。

(殉教@中立派さん)

『反面教師』としては超一流でしょう。

(京都のSさん)

よーく学んだ結果です!施くんは学ぶ場所間違えてるのかも?

(殉教@中立派さん)

男系村人の意志だけを汲め!とハッキリ言えばいいのに。

(京都のSさん)

明治時代の男尊女卑だけ尊重したい男系派。

3 件のコメント

    平安京のS

    2022年9月6日

     SPA!9月13日号(9/6発売)に掲載された「ゴー宣」の最後のコマが凄いですね。ケロ坊さんが作成した地図では、安倍氏銃撃現場(近鉄の大和西大寺駅)の周辺に女帝に関する旧跡(元明天皇陵・元正天皇陵・孝謙/称徳天皇陵・推古天皇社・神功皇后陵・平城宮の大極殿・薬師寺…)が点在していました。女帝たちの意思が皇室を守るために男系固執派の安倍氏を呼び寄せ、始末したとも考えられます。いかがわしいレイラインが束になっても適わない程に明確な天意を感じます。
     古代日本は自らの潔白を証明するためにクガタチ(盟神探湯:熱湯に手を入れて火傷しなかったら潔白)を行うほど神の意志を信じていました。その末裔としては、明白なる古代人(女帝を擁した時代を生きていた)の意志を尊重しないと神罰が下ります。もちろん神はGODではなく、新石器時代から中世までの死者の魂が集積したものです。
     さらに言えば、安倍氏を銃殺したのはサタン教に人生を破壊された人物です。そして、自らの権力を保持するためにサタン教を利用していたのが安倍氏です。これを契機としてサタン教を日ノ本から追放することも天意のはずです。

    平安京のS

    2022年9月5日

     43号様、ありがとうございます。持統天皇も面白い方ですね。天智の娘にして天武の妻であり、天武の死後にも様々な業績を積んでおり、単なる歌人ではない重要な帝でした。そういえば、推古、皇極・斉明(→天智)、元明(→元正)、元正を含むのが双系時代で、聖武からは孝謙・称徳を含むとは言え、藤原が外戚として権力を振るう実質上の男系時代かもしれませんね。また持統は「大宝律令」を制定し、それを不比等(男系派の始祖?)が改正したものが「養老律令」だとされますが、その継嗣令に「女帝の子も同じ」という原注が入っている事実は重いですね。
     さて、「麒麟がくる」「太平記」でお馴染みの池端俊策が脚本を書いたドラマに「聖徳太子」「大化改新」「大仏開眼」の3部作があります。いずれも女帝が立った時代を活写した作品です。持統の時代は「大化改新」と「大仏開眼」の間にあり、いわばミッシングリンクです。まだまだ持統には富本銭を流通させたり天武の後を継いで藤原京を完成させたりといった業績があるので、この間を埋める第4作を期待したいところです。

    昭和43号

    2022年9月4日

    男系継承の理由に対する、京都のSさんの論破が大変適確に思えました。
    義江明子氏の著作などを参考に、建築家の視点から歴史を研究されている武澤秀一氏の『持統天皇と男系継承の起源』によると、持統天皇は蘇我系の皇子女による双系継承を確立しようとしたそうです。
    その持統天皇が譲位後崩御すると、藤原不比等とその子らは、藤原氏の娘を母に持つ聖武天皇以外の有力者を排除し始め、最終的に蘇我女系皇族集団の長屋王家を滅亡させたことで持統王朝の双系継承を終わらせ、その後も娘たちを皇室に入れ続けることで男系継承を確立し、準皇族化していったとしています。
    武澤氏の見解がどこまで正しいかは勉強不足でまだ判断できませんが、『日本書紀』で蘇我氏が悪者にされた理由がこの辺りにあるような気がします。

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