【頑張れ国会議員!】馬淵氏ら尊皇議員の活躍を紹介!

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「この仕事は、自分にしかできない」

これは、明日の関東ゴー宣道場にゲスト登壇される立民・馬淵澄夫衆院議員が、今年2月の道場で皇位継承問題に対する覚悟を示された言葉です。

「愛子天皇」を実現するためには、皇室典範を改正しなければなりません。

皇室典範は法律なので、国会議員の働きが欠かせない、ということになります。

結果的に今年は大きな進展はありませんでしたが、その中でも要所要所でキラリと輝く国会議員の活躍がありました。

ここでは、そんな国会議員の活躍を伝えたブログをまとめました。

明日の馬淵議員の発言が、より一層楽しみになること間違いありません!


● 生前退位での馬淵議員の活躍

まずは予備知識として。
2月の道場をPRするのに際し、馬淵議員がどのような活躍をしてきたかの紹介をしています。


● 2月ゴー宣道場 馬淵議員への信頼爆上がり

冒頭の発言を始め、誠実さと熱意に満ちた馬淵議員。

道場後の感想で、多くの方が強い信頼感を抱いたことが示されました。


馬淵議員は、弁護士・倉持麟太郎氏とのネット対談でも、皇位継承問題への意欲を示されました。


● 意欲的に問題提起を続けた野田佳彦議員

元首相で、馬淵議員とともに生前退位実現に多大な功績を収めた立民・野田佳彦議員。

首相時代には、女性宮家創設に動き出すなど、少しでも皇位継承問題を前進させようと尽力しました。

通常国会会期中は、党・国対委員長としての役割も果たさなければならない馬淵議員に代わり、野田議員が精力的に問題提起をしていきました。


・1/18 全体会議での鋭い質問

こちらは高森先生のブログに詳しく書かれています。

政府・与党が全くやる気ないのがハッキリ表れています。

皇位継承を巡る国会全体会議で政府と衆参議長の無責任さ露呈 - 高森明勅(明快!高森型録、令和4(2022)年1月21日)


・2/18 衆院予算委で岸田首相の国会丸投げ発言を引き出す


・4/5、4/22 立て続けに有識者会議報告書を批判する論を寄稿


・5/12 憲法審査会で門地の差別を問題提起 公明党議員からの前向きな姿勢を引き出す


・10/25 安倍晋三氏への追悼演説で、生前退位の議論を思い出させ、全国会議員の姿勢を糺す


● 馬淵議員、野田議員だけではない、尊皇議員

・ 3/14 長浜議員、参院予算委でナイスな質問


・2/5 立民・本庄さとし議員、初質問で皇位継承問題を取り上げる

「皇室典範に関する内容について興味のある議員は少ない、なぜなら票につながらないから」

これも、2月のゴー宣道場で馬淵議員が仰っていた現実です。

しかし、探せば皇位継承問題を解決しようと頑張ってくれている議員もいるものです。

私達にできることは、「政治家なんてケッ」と食わず嫌いせず、国会議員の頑張りを粘り強く見つけ出し、応援することではないかと思います。

そのためにも、

まずは、明日の馬淵議員に注目しましょう!


文責:静岡県 L.K(40代、男性、「愛子天皇への道」運営メンバー)


※国会議員の活躍を紹介するブログは、カテゴリー「ぐっじょぶ!国会議員」にまとめています。

3 件のコメント

    基礎医学研究者

    2022年12月7日

    現時点で思うことは、馬淵議員が12/4のゴー宣道場で言われた「立憲民主党の論点整理」に期待するということ。馬淵議員が、立憲民主党内にゴリゴリのダンケー議員がいることを話されていましたが、逆に自分はそういう人を入れないで、水面下で論点整理を進めていたことは、評価します。そして、国会での議論へと発展してほしい(白日の下にさらしてくれれば、私たち庶民も後押ししますよ~。そのとき、「ダンケー議員」は一体どう反応しますかね?

    チコリ

    2022年12月6日

    国会議員が、「票にならないから」と放置し続ける皇統問題。
    日本の堕落ここに極まれり!涙も出ない!
    しかしそれでも、「立憲民主党の安定的皇位継承検討委員会」が存在する。私は彼らを信じる。

    票になれば国会議員が動くなら、国民的議論にすればいい。

    個人的には、長浜博行議員の国会での質問を観て魂が揺さぶられました。
    心が折れそうになったら長浜議員を思い出します。

    殉教@中立派

    2022年12月4日

    https://www.worldofgosen.com/2022/12/04/%E3%82%B4%E3%83%BC%E5%AE%A3%E9%81%93%E5%A0%B4-%E6%96%87%E5%AD%97%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97-%E9%A6%AC%E6%B7%B5%E6%BE%84%E5%A4%AB%E3%81%AF%E4%BF%A1%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/

    ↑世界のゴー宣ファンサイト記事「馬淵議員は信用できるか?」

     実際、自分も馬淵氏には懸念を抱いている。あれこれ理由をつけて「価値判断」から逃げているように思ってしまう。立憲民主党内にも、男系派が沢山いて、議論すると、党が割れてしまうリスクもあるが・・・それでも、動けるのは政治家だけなのだから、突破口を探らなくてはならない。立民内の男系派は、統一協会からの影響が比較的薄いとは思うが、なぜ男系派になったのかという疑問は残る。
     左右を問わず「政治家たちの世間は、みんな男系」「触らぬ神に祟りなし。票にならない事はしない」という傾向があると思う(参院選の陳情は、そこに一石を投じる為に行われた)。
     馬淵議員が皇室を語るとき「奈良の出身であり、使命感で~」などの精神論ばかりである印象。精神は尊皇的であるものの、実際の行動には、どこか結びついていない気がしてしまう。過去の功績はあるし、国会での追及も実績があるが・・・枝野元代表のように、裏切るんじゃないか?と、私は疑心暗鬼である。もしそうなったら、皇室典範の改正も、泡になって消えるのだろうか。

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