[社説]強引な皇室典範改正は禍根を残す【日経新聞】<社説>皇室典範改正案 「総意」の逸脱看過できぬ【熊本日日新聞】高知→北海道→熊本→徳島→山梨→福井→愛知・岐阜・三重・東京→鹿児島→北海道・佐賀・京都→福岡・愛媛→長野→岡山→高知→北海道・愛知・岐阜・三重・東京・熊本→新潟・兵庫・沖縄・広島・福岡・長野→大分・山形・宮城・島根・鳥取・岡山→高知・沖縄→鹿児島→富山→愛知・岐阜・三重・東京→徳島・沖縄→長野・高知→熊本

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「立法府の総意」なるものさえ無視した皇室典範の改悪について、日経新聞と熊本日日新聞が社説を出しました。

[社説]強引な皇室典範改正は禍根を残す【日経新聞】

養子に男子が生まれれば、皇位継承権を持つことが明確にされた。生まれた時から一般人だった人の子が天皇になりうるということだ。現在の天皇家に取って代わるということでもある。これほど大きな方針転換を十分な議論もなく行うのは、民主主義の軽視にほかならない。国民の理解が得られるか極めて疑問だ。
(中略)
結婚した女性皇族には住民基本台帳法が適用される。皇族は通常「皇統譜」と呼ばれる皇室の特別な戸籍に記載されるが、それとは異なる扱いになる。女系継承の可能性を排除する方策ではないか。

全体を通して男系継承にこだわる意図が明確だ。報道機関の世論調査では女性・女系天皇への高い支持が目立つ。養子案は賛否が割れるうえ「分からない」との声も多い。改正案は国民の意見を十分に反映しているとは言えまい。

皇室問題は国民統合の根幹に関わる特殊なテーマだ。だからこそ与党の「数の力」によらない議論が求められ、歴代政権も慎重に対処してきた。それを無視すべきではない。強引な改正は禍根を残す。

現在の天皇家に取って代わる政府案が
国民の理解が得られるか極めて疑問と断じ、
結婚した女性皇族の住民基本台帳法の適用
女系継承の可能性を排除する方策と喝破し、
国民統合の根幹に関わる皇室問題を強引に進めることを
今年4回目の社説で諫めた日経新聞。

<社説>皇室典範改正案 「総意」の逸脱看過できぬ【熊本日日新聞】

皇族数の確保策に関する「立法府の総意」が曖昧さを残していたとはいえ、政府の改正案は明らかに総意を逸脱している。与野党間の議論で棚上げした皇位継承策にまで踏み込んでいるからだ。このままでは将来に禍根を残す。政府は改正案の国会提出を急がず、内…

タイトルと冒頭の文章のみの公開ながら、
皇族数の確保策に関する「立法府の総意」なるものさえも
明らかに逸脱して皇位継承策にまで踏み込んでいる政府の改正案
今年3回目の社説で糾弾した熊本日日新聞。

皇室典範
第一章 皇位継承
第一条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

第二章 皇族
第九条 天皇及び皇族は、養子をすることができない

日本国憲法
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない

皇室典範という法律は、
上位規範である憲法の趣旨、価値観に
反するものであってはならない

皇室典範 第一条「男系の男子」の規定そのものが
日本国憲法 第十四条「性別、社会的身分又は門地による差別」に
違反している状態が、長らく放置されてきたことこそ、
改正しなければならないにも関わらず、
皇室典範 第九条 「天皇及び皇族は、養子をすることができない」という
日本国憲法 第十四条二項「華族その他の貴族の制度は、これを認めない
憲法の趣旨にも沿った、変えてはならない規定を変えてまで
憲法違反の男系男子」に拘る暴挙が行われようとするなか、
国民の総意を、社説で何度も訴え続ける二紙に、感謝します。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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