愛子さま排除法案の参院の審議が行われる本日、愛媛新聞が社説を出しました。
[社説]典範改正案 「総意」軽視は憲政に禍根を残す【愛媛新聞】
皇族数確保のための皇室典範改正案が、きょう参院特別委員会で審議入りする。今国会の会期末に当たる17…
本文は一行と少ししか読めませんが、今回の法案は
「皇族数確保のため」であることを冒頭で改めて確認し、
国民の信託を受けた国会議員=立法府の総意なるものさえも、
そして国民の総意をもガン無視して憲政を貶めていると断じた
愛媛新聞は、7月13日に、地元出身の
自民・村上誠一郎議員の発言も報じていました。
追記 トロツキスト?さんより、「愛媛新聞」・社説の、抜粋・概略 の
情報いただきました。ありがとうございます。
・「立法府の総意」をないがしろにしてまで結論を急ぐ政権の手法は、憲政に大きな禍根を残す。
・一部野党から異論が噴出し、衆院の採決では自民党からも欠席者が出た。もはや「静謐な環境」での審議とはほど遠い。
・国会での協議を通じて形にし、あえて政府主導の法案提出の体裁を採らなかったが、法案提出段階で、男系男子重視の与党の思惑が先立ち、一気に政治色を帯びた。今となっては、議員立法とするのが賢明だったとさえ思える。
・(皇位継承権について)政府は「総意で触れられていない内容は、現行の典範に当てはめて判断する」と説明するが、虚をつくような論法であり、国会軽視も甚だしい。
・立法府の総意は「平成の退位特例法」の折にもまとめられ、幅広い合意形成を後押しした。
・天皇の終身在位は権力闘争を防ぐために厳格化されたが、それがもはや現代の「国民に寄り添う象徴天皇」の在り方になじまないと多くの国民が嗅ぎ取ったからこそ、立法府の総意が意味を持ち、歴史的な決断に踏み出せた。
・皇族の養子縁組禁止も、皇位継承の人為的な介入を避けるために絶対視されてきた決まり事だ。今回の典範改正論議は手順こそ退位特例法の前例を踏襲するものの、実質を伴った過程を踏んでいるとは言い難い。
・国会で4年以上も結論を出せなかった長年の課題にもかかわらず、衆院の審議時間はわずか約3時間半だった。拙速感が否めない。
・皇族数の確保は喫緊の課題には違いないが、どうしても今国会で決着をつけなければならないほどの切迫性はない。できる限りの幅広い合意形成と国民の理解が大前提となる。改めて、熟議の国会運営を求めたい。
「自民が目指す保守と乖離」 村上氏、高市政権を批判 今治・議員在職40周年祝賀会で【愛媛新聞】
自民党の村上誠一郎衆院議員(比例四国)の議員在職40周年を祝う会が12日、今治市であった。村上氏は支援者ら約200人を前に、衆院を通過した皇室典範改正案や日本国旗損壊罪法案を巡る高市政権の対応について「急ぐ必要のないことを自分たちの価値観で押し通そうとしており、自民党の目指す保守と乖離(かいり)してしまった」と批判した。
村上氏は皇室典範改正案が可決された10日の本会議を「風邪のため」欠席したが、12日は1時間超にわたり熱弁を振るった。「大事な継承問題を3時間半の議論で決めて良いのか」と主張。男系男子の皇位継承について「憲法で男女平等をうたいながら、なぜこだわるのか分からない」と疑問を呈した。
村上氏は、衆院本会議での採決前、7月7日にも東京都内で祝賀会を行い、
愛子さま排除法案に疑義を呈しています。
それから最後にですね、皇室典範の改正ですけども、大体もう皆さんが分かってる と思います。とにかくですね、私が もう不思議でしょうがないのは、皇室の皆さん方のですね、お気持ちっていうの は全く忖度しないで、国会議員だけでなぜ 決めるのかと、あまりにも敬意を持たな過ぎるんじゃないかということです。
特に、最近皆さん分かってきた と思うんですけど、1番問題なのは皇族が養子を取ると。その養子には天皇 の継承権がないけど、その養子に男の子ができた場合は継承権持つ ですね。与野党の合意は要するに養子を取るとこと、婚姻 した女性の方が皇室を離脱しないところまでは合意してるんですが、その先は合意して ないんです。ところが内閣が出してきた 法案は突然ですね、その養子の子供さんが男子の場合には、継承権を持つという ことがですね、突如、出てきた。これは騙し打ち以上の問題以外ないと思い ます。
特に私が心配するのはですね、 例えばですよ、女性の方で結婚してね、本当に皇族を離れない方がいるん だろうかと。眞子様の時のですね、状況を見て、本当にそんな こと起こるのか。逆に私の方が心配します 。
それからもう1点、言います。中曽根発言でお分かりのようにですね、愛子さまの可能性 を全く否定してるということがあります。ヨーロッパの法律は、長子、つまり 1番上の子供さんが男であれ、女性であれ継承権を持ってます。なぜ日本だけが、男女平等の国なのに、そして10人近く女性の天皇の例があるのに、日本だけは男系男子じゃなきゃいけないのか。ここも私には理解不 可能です。つまり、ご自分が女性として初めて総理になれたのに、それが何のためであっ たのかということを本当に分かっ てらっしゃるのかな。そういう風に思います。
社説と地元議員の発言によって、たたみ掛けるように
男系男子継承への固執を糾弾した愛媛新聞を賛美します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
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社説リレーは、36/47都道府県に広がりました。
①高知6回(高知新聞)⑫沖縄6回(沖縄タイムス・琉球新報)
③長野6回(信濃毎日新聞)②北海道5回(北海道新聞))
④⑤⑥⑦愛知・岐阜・三重・東京4回(中日・東京新聞)
⑪鹿児島4回(南日本新聞)⑩熊本4回(熊本日日新聞)
⑨福岡3回(西日本新聞)⑧岡山3回(山陽新聞)⑯新潟3回(新潟日報)
⑳㉞広島・山口3回(中国新聞)⑱京都3回(京都新聞)
㉑徳島2回(徳島新聞)㉖佐賀2回(佐賀新聞)㉗富山2回(北日本新聞)
㉕大分2回(大分合同新聞)⑬山形2回(山形新聞)
⑮山梨2回(山梨日日新聞)⑲兵庫2回(神戸新聞)
㉓㉔島根・鳥取2回(山陰中央新報)⑭宮城2回(河北新報)
㉒愛媛2回(愛媛新聞)⑰福井(福井新聞)㉘群馬(上毛新聞)
㉙石川(北國新聞)㉚秋田(秋田魁新報)㉛宮崎(宮崎日日新聞)
㉜岩手(岩手日報)㉝青森(陸奥新報)㉟神奈川(神奈川新聞)
㊱静岡(静岡新聞)
日経新聞6回 朝日新聞9回 読売新聞7回 毎日新聞7回
2026年3月20日 日経新聞
2026年4月14日 高知新聞 4月15日朝日新聞
2026年4月16日 読売新聞
2026年4月16日 毎日新聞
2026年4月17日 北海道新聞
2026年4月18日 熊本日日新聞
2026年4月20日 山梨日日新聞
2026年4月26日 福井新聞
2026年5月2日 中日新聞・東京新聞
2026年5月7日 南日本新聞
2026年5月12日 朝日新聞
2026年5月13日 毎日新聞
2026年5月19日 北海道新聞・佐賀新聞
2026年5月19日 京都新聞
2026年5月20日 西日本新聞
2026年5月20日 愛媛新聞
2026年5月23日 信濃毎日新聞
2026年5月24日 日経新聞
2026年5月26日 山陽新聞
2026年5月31日 高知新聞
2026年6月9日 読売新聞
2026年6月9日 朝日新聞
2026年6月9日 北海道新聞 中日・東京新聞 熊本日日新聞
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2026年6月11日 山陽新聞
2026年6月12日 朝日新聞
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2026年6月14日 南日本新聞
2026年6月19日 北日本新聞
2026年6月21日 中日新聞・東京新聞
2026年6月23日 朝日新聞
2026年6月26日 毎日新聞・読売新聞・徳島新聞・沖縄タイムス
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2026年7月1日 上毛新聞・佐賀新聞
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2026年7月3日 神戸新聞
2026年7月3日 中国新聞・陸奥新報
2026年7月5日 神奈川新聞
2026年7月7日 静岡新聞・河北新報
2026年7月8日 毎日新聞・南日本新聞
2026年7月9日 読売新聞・信濃毎日新聞・沖縄タイムス
2026年7月10日 朝日新聞・新潟日報
2026年7月11日 高知新聞・日経新聞・読売新聞・毎日新聞・北海道新聞・琉球新報・中国新聞
2026年7月14日 熊本日日新聞・信濃毎日新聞・京都新聞
2026年7月15日 愛媛新聞
3 件のコメント
maiko
2026年7月15日
daigoさん、いつも隈なく意見投稿していただき感謝申し上げます。
トロツキスト?さん、情報ありがとうございます。追記させていただきました。
トロツキスト?
2026年7月15日
「愛媛新聞」・社説の、抜粋・概略です。
・「立法府の総意」をないがしろにしてまで結論を急ぐ政権の手法は、憲政に大きな禍根を残す。
・一部野党から異論が噴出し、衆院の採決では自民党からも欠席者が出た。もはや「静謐な環境」での審議とはほど遠い。
・国会での協議を通じて形にし、あえて政府主導の法案提出の体裁を採らなかったが、法案提出段階で、男系男子重視の与党の思惑が先立ち、一気に政治色を帯びた。今となっては、議員立法とするのが賢明だったとさえ思える。
・(皇位継承権について)政府は「総意で触れられていない内容は、現行の典範に当てはめて判断する」と説明するが、虚をつくような論法であり、国会軽視も甚だしい。
・立法府の総意は「平成の退位特例法」の折にもまとめられ、幅広い合意形成を後押しした。
・天皇の終身在位は権力闘争を防ぐために厳格化されたが、それがもはや現代の「国民に寄り添う象徴天皇」の在り方になじまないと多くの国民が嗅ぎ取ったからこそ、立法府の総意が意味を持ち、歴史的な決断に踏み出せた。
・皇族の養子縁組禁止も、皇位継承の人為的な介入を避けるために絶対視されてきた決まり事だ。今回の典範改正論議は手順こそ退位特例法の前例を踏襲するものの、実質を伴った過程を踏んでいるとは言い難い。
・国会で4年以上も結論を出せなかった長年の課題にもかかわらず、衆院の審議時間はわずか約3時間半だった。拙速感が否めない。
・皇族数の確保は喫緊の課題には違いないが、どうしても今国会で決着をつけなければならないほどの切迫性はない。できる限りの幅広い合意形成と国民の理解が大前提となる。改めて、熟議の国会運営を求めたい。
daigo
2026年7月15日
愛媛新聞に意見投稿しました。